「セッカ」が目の前のアシ原へ飛来。
障害物も無く絶好の位置へ停まりました。シャッターチャンスに、動くなよ~
カメラが手動のピント調整なので少し焦りながら、連写~よおっしゃ~撮ったぞ~。
警戒心の強い野鳥も向こうから飛び込んできた場合はこちらに気づきません。
安いカメラの大きなシャッター音に反応することも無く、無事撮影終了。
ウグイス科のスズメより少し小さな鳥。大阪淀川の河川敷で撮影。
雄は、蜘蛛の巣の糸を利用し、野鳥のなかでも最も美しい巣作り能力があるようで
巣の数も多数。繁殖期に作る巣の数が十数個の記録も・・・
ススキなどの中ほどに作った巣の出来や数で雌の獲得がきまるそうで(一夫多妻)
この暑さにもめげず、春先から秋口まで激しく動き回っているようです。
ちなみに名前の「セッカ」は「せっかち」からの由来~