3/16(月)19:00から別府で開かれた食品産業クラスター協議会(正式にはあすのクラスターを構築する会の第7回目)に出席。
大分県は協議会設立がなんとブービーらしい。(ゆえに頑張りも人一倍必要ということらしい。)
産業クラスターの「クラスター」とは、「(ブドウなどの)房」、「(魚などの)群れ」 を意味する英語で、産業クラスターとは、関連する産業及び事業がお互いに結びつくこと によって、新たな相乗効果を生み出す産業・事業群の総称だ。
県の方から声をかけていただいて参加するようになったのだが、ファーマータナカが何かしら寄与できるというには当然程遠い。だが、毎回とても勉強にもなり、刺激にもなる。
今回は「地域商品ブランド化演習」ということで、6社位の新商品や開発中の商品のプレゼンがあった。
生産者しかり、加工業者しかり、皆さん動機は様々だと思うが、各々そのアイデア、姿勢は前向きで、何かしら新しい物を生み出そうとするエネルギーのおこぼれに何とかあやかりたいと思うせこいファーマータナカがそこにいるのであった。
内容については又の機会に紹介できればと思う。