1昨日インターネットでフルーツトマト「森のトマト姫」のご注文をいただいたのだが、そのお客様の声を引用してご紹介したい。
当社ではささやかなサービスとして、贈物として使っていただける場合、ご希望があればメッセージカードを代筆して添えることをしている。
贈り主北九州市Mさんに依頼されたメッセージカードの一部
> 以前、友達から私もこのトマトをもらったのですが、とてもおいしかったのでご賞味ください(^^)
同じくMさんのコメント欄には、
> とってもおいしいですね。
トマト作り大変でしょうが、頑張ってください!!
また注文させていただきます。
とある。
励ましていただいた上、お知り合いにまでご紹介いただいて、まことにありがたい限りだ。
ついでに過去のご注文メールを辿ってみると、Mさん宛の贈物としてのご注文メールがあった。
その時の贈り主福岡県行橋市のSさんのメールを確認してみると、同じくメッセージの中に、
> 以前、友人からここのトマトをもらって美味しかったのを思い出し、Mへの誕生日プレゼントにしようと思いました。
みんなで食べてください。
とあった。
今回ご注文のMさんに贈られたSさんも、又頂き物だったということで、この分で行くとうれしい悲鳴というか、恐ろしい事になってしまう。
余談だが、1人のお客様が仮に5人に紹介されるとして、その5人が1時間以内に同じように紹介されたとすると、最初の1人が紹介を始めてからから11時間目には3億0517万5781人に広まる計算となり、日本の人口を超えてしまうのだ。
口コミでの評判は評判を呼び、早急に規模拡大してもご注文に応じきれないのは必定で、
計画や資金繰りもあったものではなく、心労で夜も眠れないで昼寝をする程だ。
九州のへそ、陸の孤島の秋の冷え込みは早く、厳しく、この時期は酸味がやや強くなる傾向はあるが(ついでだが、酸味は数日置くことで(追熟という)抜けてより甘みが感じられるようになる)、トマトの表情を見ると、糖度も徐々に上昇している予感。
冗談はさておき、お客様の声を支えに、なんとか頑張っていきますので、ご注文の程、よろしくお願いする次第である。

(フルーツトマト「森のトマト姫」)