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カテゴリ:販売
長雨や日照不足が続くと、又高温が続くからと「野菜価格高騰」のニュースが流れる。
<野菜卸売価格 暑さで値上がり> 農林水産省によりますと、東京都中央卸売市場の野菜の卸売価格は、29日の時点で、キャベツが平年より45%高くなっているのをはじめ、レタスが42%、にんじんが39%、たまねぎが34%などと、高値の目安となる40%前後の値上がりとなっている野菜が増えているということです。 熊本の市場に通う八百屋産のブログによれば、ほとんどの野菜が軒並み値を下げているが・・・。 ファーマータナカがいつも訴える事は、デフレ傾向の世の中にあっても、適正な再生産可能な価格で、農産物をはじめ生活必需品を流通させ、消費していただきたいという事である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
たしかに今年は野菜の価格が全般的に高くなっている印象があります。夏になると、大体値下がりするトマトなども逆に値上がりしているようです。でも、値下がりしている野菜もあります。私の感じている中では、例えば枝豆とゴーヤは昨年の同時期に比べ、かなり安いと思います。果物でいうと、ぶどうは安いと思います。卸売価格の推移は農水省のコメントを待たずともわかる(はず)ですが、この手の記事でいつも不満に思うのは、例えば値上がりベストファイブと値下がりベストファイブの商品を示し、消費者の食生活の役に立つ情報を提供しようという意欲が全く感じられない点です。
(2010年08月23日 17時05分26秒)
たびたびお邪魔してすみません。
自分の先日のコメントを再読してみましたら、貴ブログがあまり役に立たないように誤解されかねない結論になってしまっています。最後の3行はマスコミやテレビについての批判です。申しわけありません。 ちなみに、やっと野菜の値段も落ちついてきたようです。 値下がりのニュースも報道してほしいものです。 (2010年08月25日 09時08分19秒) |