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2011年06月18日
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カテゴリ:飲食

放射能の被害を言う時、その基準に照らして云々される。
今回はまず、その基準値について見ていこう。

厚生労働省が示している放射性物質の「暫定基準値」は、原子力安全委員会が作成した原子力防災指針の「飲食物の摂取制限に関する指標」を基に設定されている。
指標では、摂取制限すべき放射性物質として、放射性ヨウ素▽放射性セシウム▽ウラン▽プルトニウムなど-の4つを選定。
そのうえで、食品を(1)飲料水(2)牛乳・乳製品(3)野菜類(4)穀類(5)肉・卵・魚・その他-の5項目に分け、それぞれの放射性物質の特性を加味して摂取制限の基準を定めている。

例えば、放射性ヨウ素であれば、飲料水と牛乳・乳製品は1キロあたり300ベクレルで野菜類は2千ベクレル。
野菜のうち根菜や芋、肉類や穀物はヨウ素には汚染されにくいため除外されているとしている。

原子力安全委員会などによると、指標の数値は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告などを基に算出した。

放射性ヨウ素は年間約33ミリシーベルト、他の放射性物質は年間5ミリシーベルトまでなら、摂取しても安全と判断し、その上で、日本人の平均的な食生活のデータも取り入れ手算出したそうだ。

具体的には、成人の場合、1日の摂取量は飲料水1.65リットル▽牛乳・乳製品200グラム▽野菜類600グラム▽穀類300グラム▽肉・卵・魚・その他が500グラム。
水など1日の摂取量が多いものほど、基準を厳しくする必要があるとしている。

厚労省の基準でも野菜類や肉類などに比べて、飲料水の基準値が厳しく設定されているのはこのためだが、今回の厚労省の基準は、食品の安全基準を定めた食品衛生法に、放射能の基準がないために取られた緊急措置。

放射能の暫定基準値

ここで、日本と世界の基準値の違いを見ておこう。

日本と世界の基準値の違い

このほかにも土壌基準を見てみると、

チェルノブイリの土壌基準 493ベクレル(これ以上は農業禁止)
日本の土壌基準       5000ベクレル

これ以上は作付け禁止で、チェルノブイリの10倍となっている。
ちなみに土壌汚染の測定は1kg当たりの汚染数値で世界基準は土壌表面をすき取り(1~3cm深)日本(3/11以降)は5cmの筒掘りして地表部分は除いて測定するようになったそうで、以前は世界基準で測定していたそうだ。

他にも、野菜は洗ってから測定するとか、最近東京都でも測定を始めたが、その「測定場所」の望ましい条件として、
「土が露出している」(アスファルト、コンクリート等の人工物で覆われていない裸地)
「草などが生い茂っていない」
という2つの条件が付記されているといい、共産党都議団の調査によれば、アスファルトと草地は、相対的に高い数値が検出される傾向があるという。

基準値もさることながら、測定方法も何とか低い値を示すようにして、安全という結論を誘導する露骨な意図が感じられてしまうのだが、読者はどう判断されるだろうか・・・。

参考URL: 放射能について正しく学ぼう 他







Last updated  2011年06月20日 06時48分51秒
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