ファーマータナカのデイリーリポート
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うさぎぴょんぴょんしんねんぴょんあけおめぴょんぴょんことよろぴょん年始から前頭葉多難…😵
2023年01月01日
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ファーマータナカの今日の肉体労働「草刈」。自慢ではないが、仕事は何でもやる。NPOが鳥栖市内にも一軒家を借りて無料塾をやっていて、そこの庭がこの有様。高々百坪足らずだろうが、雑草の伸び過ぎはいけません。ざっと振り返ってみると、土方→古墳発掘→鉄工所(以上バイト)→営業マン→牧場→飲食業→農業と、自分は生粋の肉体労働者である事が判明した。草刈は、北海道→大分県→佐賀県と全国を股にかけている。大分県での草刈は、自分の農地周りの他、部落内の農地法面や道路の共同作業、農地団地内の共同給水槽(山のてっぺんにあった)がある山ひとつ等々、草刈に明け暮れていた。基本草刈は刈払機という農機具を使うが、北海道の牧場では牧草地が広過ぎて、そんなものでやっていたら一生かかっても終わらないので、モアコンディショナーという草刈専用機械をトラクターに付けて刈った。北海道での草刈は、自慢ではあるが、草地面積100ha(30万坪)のうち、半分位が放牧地で残りが採草地(サイレージや乾草等の保存飼料用)、一枚の草地でも5ha(1万5千坪)位あり、日の出前から日没後まで刈り続けてやっと終わる位だった。今思う事があるとすれば、雑草であれ牧草であれ野菜であれ果樹であれ、太古の昔から絶えることのない植物の、たった一粒の種子の持つ生命力の強さと、それに到底太刀打ちできない人間のちっぽけさだ。
2021年09月08日
ファーマータナカの今年のあけおめ。重い荷物は、少しずつ下ろそう。そうでなくても、丑(ウシ)は十ニ支の中で、最も動きが緩慢で歩みが遅い。「牛も千里、馬も千里」ともいい、どのみち行き着く処はおんなじだ。行動も思考も、もうノロノロでいいのだ。何か落ちているものを拾えるかもしれない。通りすがりの女性をゆっくり眺めて見ると、意外に美女かもしれない。何かひとつくらい、ソロソロいい事があるかもしれない。ウッシッシー ww…。(画像はクチトンネル,ホーチミン 2019/2/22)
2021年01月05日
ファーマータナカの今日のロータス(ハス)効果。 ただ、美しい。 仏教では、蓮の花は人間の現在、実は過去、葉は未来を表す。葉は又、泥の中であっても、撥水効果で汚れないロータス効果があることから、「煩悩に満ちた世の中を清浄に保つもの」の象徴とされてきた。葉の表面には、ワックスのような物質でできた無数の突起があるといい、水は表面に広がらず、水滴のままとどまり、そして葉の上を滑り落ちる。これにより、葉の表面の汚れや虫を絡めとり、きれいな状態を保つのだ。 老いさらばえた容姿となった今、葉と水滴に自己の内面からにじみ出る美しさを垣間見る(願望)しかない。
2020年07月20日
新年のご挨拶を、不甲斐ないオヤジに成り代わりまして申し上げます。 本年も適当におあしらいの程、宜しく申し上げます。
2018年01月02日
バッタは秋色、心は冬色。ここではたとこれはバッタなのか、イナゴなのかと疑問がわいた。イナゴには「のどぼとけ」のようなものがある(バッタにはない)というが、この画像では確認できない。次に(ツチ)イナゴは、目の下に伸びる黒緑色のラインが特徴的とある。ということはこれはイナゴか。たたしイナゴ科をバッタ科と分けない分類もあるという。 (ツチ)イナゴだとすると、色は土色の褐色で、他のバッタと異なり、10月頃に成虫になり、この姿で枯れ草の下に隠れて越冬、翌年の5月頃産卵し、5月頃まで生きるそうだ。 こういうことを真剣に調べたり書いたりしている人がいる。生物の世界は奥が深いが、それに興味を持つ人間というシロモノも又奥が深い。
2016年11月03日