びわ山の案内と、昨日の仕事の続き

今日の午前中は農林振興センターの方がびわ山を見たい、といらっしゃったので、案内しながら、いろいろ教わりました。新しいびわ山と、収穫のメインになっているびわ山、今年ハウスを建設予定の田んぼ、将来ハウスを建てるかもしれない畑などをみてもらい、アドバイスをもらいました。「他の農家さんのびわ山より傾斜が厳しくないので、作業はしやすそうです。剪定をしっかりやっていったほうがよいでしょう。」とのことでした。ナルホド。あとはイノシシのこと、罠の免許のこと、電柵のこと、ハウスのことなど、話をしました。畑でサツマイモの世話をしていた父は、つる返しという作業について教わっていました。 昨日、甘夏のところには歩いて行ったので、甘夏を収穫して持ってくることができませんでした。午後は剪定の続きと、甘夏の収穫です。甘夏は明日びわの葉を発送する荷物にどっさりおまけとしてつける予定です。 庭のポットでは、ナス、シシトウ、ピーマン、ラディッシュが徐々に収穫できるようになりました。ナス、シシトウ、ピーマンは台所へ、ラディッシュはすぐに洗ってそのまま胃袋へと運ばれます。採れたてはやっぱりおいしいですね。 房州びわと山の幸　福原農園のＨＰはこちらからご覧いただけます。 福原農園の嫁ブログ「びわ農家の気持ち」はこちらからご覧いただけます。