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カテゴリ:大豆
秋の涼しさが進むにつれ、大豆が枯れ、葉がほとんど落ちました。 畝間に生えているのは雑草もありますが、ほとんどが間作で蒔いた小麦です。だいぶ大きくなりました。 莢もいい感じに茶色く色づき、硬くなってきています。 もう収穫が近いので、収穫に向けて、最後の草取りを行いました。 収穫は、機械で枝ごと刈り取ります。 その際に、雑草も一緒に機械の中に入るので、大豆が草の汁で汚れて「汚粒」となってしまいます。 それを防ぐために、草取りを行うのです。 雑草の中には、汚粒にさせやすい、特に厄介なヤツがいます。 まずは「イヌタデ」 この赤いつぶつぶが悪さをします。 極悪なのが「イヌホオズキ」 黒い実がいくつも付き、潰れると汁がダラダラ…。 こいつが入ると、汚粒間違い無しです。 この悪いヤツらを中心に、草取りを行うのです。 もちろん手で抜き取ります。 これで、収穫の準備はOKです。 10月中旬くらいになるかと思います。 見た感じ、収量はまぁまぁあるのではないかと。 収穫が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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