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カテゴリ:営農
※写真はイメージです。 昨日地元で「タンチョウが舞う千歳川流域の地域づくり」と題されたシンポジウムが開催されました。 簡単に言うと、かつてタンチョウが舞っていた我々の地域に、いつの間にかいなくなってしまったタンチョウを呼び戻そうという活動を行うわけであります。 この活動は今年5月くらいからスタートしています。 私が思うには、とてつもないチャンスが巡ってきたと考えています。 環境・地域・観光・農業・経済…あらゆる面で発展が期待されます。 本当にタンチョウが戻ってきたとして、これらの恩恵を受けるのは、我々の世代になるでしょう。 これをチャンスと受け止めるか、単に眺めるだけなのか。 シンポジウムに参加して思いましたが、我々の世代でチャンスと受け取っている人間は極僅かです。 なんでもそうですが、興味を持たないってもったいないですよ。特に仕事に影響してくることに関しては。 我が家のカレンダーにこんなことが書いてあります。 「好奇心は若さのもと」 気持ちだけでも、いつまでも若くありたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.10 11:35:33
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