|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は少しこれから自分をどうするべきかについて書いて見たいと思う。現在大学4年であと一月もすれば新社会人になる。いままで社会が自分を育て自分もその社会の中でいろいろ模索してきた。高校を卒業する時点では、自分の意識をどこに持っていけばいいのか分からなかった時期が確かにあり、それは今でも変わっていないかもしれない。だけど今の僕は少なからず留学経験があり、自分なりに音楽性を磨き最近ではガイアの夜明けという社会人為向けの番組を真剣に見るようになっている。時間とともに自分の甘さを痛いほど実感しているつもりだ。大学は授業費もバカにならない
学校にいかせてくれた親には感謝している。単位も取れ大学も無事卒業できる。あとは自分が社会でどれだけのことができるかである。内定先では2ヶ月研修期間がありそこでみっちり、いろんなことを経験できる機会を与えてくれると思う。同期の人とは同じスタートラインにいるとは思わず、年齢のこともあり出遅れているとみている。それをどのようにカバーし追いぬいていくか、これはとても大事なことだ。仕事をこなすうえで重要な要素に人との関係がある。まず同期のひとを大事にしていきたいと思う。相手を尊重し、意見をしっかり聞くことから始めることだ。いろんなことを経験したかったが限られた時間の中で全部を吸収することは無理だ。だから最近また本を読むようにした。今日も横浜市長の中田宏著者の”なせば成る”を読破した。この本は中田市長の生き方の対する意識やこれから日本はどこに進むべきかを。分かりやすく教えてくれる。簡単に言えば自分が社会を動かすという意識でやれということだ。どんな仕事にも意味があり、そこに意義を見出すということだろう。この本を読むのは2回目だが繰り返し読むことで頭の意識に浸透させている。やっぱり自分の中で繰り返して読みたくなる本というのがベストだと思う。いままで本は少しは読んできたが繰り返して読み返したくなる本というとまれなので、人と同じように本の出会いを大事にしたいと思う。そんなことを考えて、今日は本屋にいき前から気になっていた”黒冷水”というフィクション小説を買った。どんなことに出会えるか楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月25日 15時32分27秒
コメント(0) | コメントを書く |
|