こんばんは。

久方振りでテンション高いですぅ

いやぁ、ここの所どーもお仕事が忙しくて、
すっかりご無沙汰してしまいました・・・

晩ご飯食べたら日記書こうかな。。
なんて思っていたら、食事中にそのままソファーで
眠ってしまう事が度々ありまして。

もうボロ雑巾状態でした

でも蘭々。子供の頃からお腹が一杯になると
眠ってしまう癖がある。
スプーン握ったまま落ちてる写真、沢山あるもんね。

歳を取ると子供に還るというのは本当か？

どうしようかな、蒙古斑とか出て来ちゃったら・・・

ま、その時はその時か・・・
小っちゃい事は気にしない
なんてポジティブな私、うふ

それにしても、随分と暖かくなりました

つい、この間はこんな。
湘南でも珍しく雪が積もりました

 ちょっと童に戻ってみた・・・

でも今日はブーサンよ

ＴＳＵＲＵ　ｂｙ　Ｍａｒｉｋｏ　Ｏｉｋａｗａ

昨年の冬にjavari.jpのセールで購入。

冬でもカラータイツと合わせて◎

ウェッジソールで楽して美脚効果狙い

そして最終兵器は・・・

コレ

シープスキンのインソール

こんな物が存在するとは知らなかった。。。

たまたまギルトグループで見つけて即購入！！
５０％ＯＦＦで一足￥１、２８０也。

ふかふか暖かでご機嫌にお出掛けできますよ

ところで、我が家のフカフカと言えば・・・

この娘

昨年の７月に捕獲（？）した元野良の、その名はフク

恐らく生後３か月位から我が家のお庭に出没するようになって、
避妊手術を施そうと捕獲。

その時生後６か月位だったけれど、
獣医さんに連れて行って、検査の結果、既に妊婦。

お腹に４匹の赤ちゃん猫がいることが発覚。

と同時にこの娘も　ＩＨＡ　という病気であることが判明。

ＩＨＡって、免疫介在性　溶血性貧血

つまり、自己の赤血球を壊してしまう病気です。

それが妊娠によって引き起こされているのか、
それとも遺伝的なものなのかが判らない・・・

いずれにせよ、子供を産ませるにはあまりにもリスクの高い病気です。

母体を救うためにはお腹の子は諦めるしかありませんでした・・・

それからがもう大変です。
ひどい貧血の為、中絶手術も出来ず、ステロイドを打って、
貧血の治療を毎日しました。

でも子供もいつ生まれてもおかしくない状態で、
いざ出産となったら、母体は危険。。。

そんな時、獣医さんが献血をしましょうと、
一生懸命この娘にあう血液の猫ちゃんを探してきて下さいました。

そうして、やっと手術ができて、ＩＨＡも妊娠が原因だったので、
今はすっかり
我が家の一員として元気に生意気に生活をしております。

血液を提供して下さった猫ちゃんと飼い主さんには

本当に感謝、感謝です。

どんな事情でペットを捨ててしまうのか知らないけれど、
そこには大きな危険があるのよね。

捨てられて、エイズに感染したり、事故に遭ったり・・・
病気に感染した猫が子を産めば、生まれた子もまた、病気なわけで・・・

事実、このフクちんだって、アンヨは奇形です。
今の所あんまり不自由は無いけれど、
高い所から上手に飛び降りることができないもんね。

蘭々。今迄も２匹猫を飼っていました。
２匹とも捨て猫。

初代の猫なんて、朝ゴミ収集所に行ったら、
なんか声が聞こえる。
小さい小さい消えるような鳴き声が、
途切れ途切れ聞こえてくる。

何処からだろう？
何の声だろう？声の聞こえるのはすぐ近くから・・・
まさかと思って大きなポリバケツの蓋を開けると

そのまさかが、そこに居ました。
薄い綿のタオルにくるまった、まだ目も空いていない子猫。

掌にすっぽり入ってしまう程の小さい身体を震わせながら、
ミィミィと鳴いていました。

すぐに獣医さんに連れて行くと、まだ生後２，３日とのこと。
１２０ｇの小さな命。

蘭々。子供だったから、怒りよりも恐怖を感じたのを覚えてる。

「捨てた人って、この猫殺すつもりだったのかな？」

気付かなければ、恐らくはゴミと一緒に
燃やされてしまっていたんでしょうね。

今でこそ、ここ迄したら犯罪じゃないのって思うけど。

その後その子はすくすくと育ち、１２．３ｋｇまでに成長してくれました。

育ち過ぎか・・・拾った時が１２０ｇ。
その時の１００匹分。。。。まぁ、病気も殆どしなかったし、
２３年間、家族として沢山の愛情と思い出を残してくれました。

人には色んな事情があって、止むに止まれぬ事情で、
ペットを手放さなければならない事もあると思うけれど、
ワンちゃん、猫ちゃんだったら、里親を探すなりすれば良いと思う。

お魚にしたって、川に捨てたりしないで
ネットで調べれば、引き取って、病院などの施設や
学校に引き渡してくれる所が、ちゃんとある。

せめて最後まで責任は果たして欲しいよね。

これから、不幸なワンちゃん、猫ちゃんが増えないことを
祈るばかりです。

ちょっと長々と厳しい現実のお話しをしてしまいました。

それにしても・・・

フクちん、最近ちょっと生意気よっ

女の子なんだから、そーゆー目つきは
止めなさい

うーーん、やっぱりまだ野良猫風情が抜けきらないのか・・・
だいたい、母が福を呼びますようにって付けた名前なのに
この目つき・・・
大丈夫か、フクちん

では、今夜はこの辺で・・・
フクちんのお話しはまた、改めて。

ご訪問ありがとうございました