|
テーマ:少年野球(730)
カテゴリ:道具
息子takaが野球を始めて半年の頃、
投げ方が俗にいう「女投げ」「お子様投げ」になっていました。 毎晩、シャドゥピッチングの自主練習をしてたのですが・・・。 チームのキャッチボール練習を見学していると、 「女投げ」「お子様投げ」になってしまっていました。 どうもボールを持って投げるとそうなるようでした。 「こりゃぁ、なかなか言ってもやってもダメだ。」 「何か強制的に直す道具はないかなぁ~。」 と探して見つけたのがコレ! <スローイング矯正トレーニング用品 スローマックス> 販売先:MFT(有限会社エム・エフ・ティー) 購入後、さっそく装着してシャドウピッチング。 「おっ!自然と肘が上がって、いいじゃんコレ!」 装着してシャドウピッチングをして1ヵ月、2ヵ月と過ぎても 一向に直ってくる気配が見えない。 と言っても、もともとシャドウピッチングでは問題なかったで、 問題はボールを持って投げる時にどうかということでした。 「なかなか直らないなぁ~。何でかなぁ~。」 と思いながら練習を見学していて「ハッ!」と気が付きました。 投げる回数が極端に少ないのです。 キャッチボールが満足に出来ない子と出来ない子が組むので、 ボールがアチコチいく、更に捕れないで後ろに逸らす。 後ろに逸らすとグランドが広いので捕りに行く時間が長い。 満足にキャッチボール出来ない状況で早投げの練習は 早く投げようとする為に更に「女投げ」「お子様投げ」に。 家でキャッチボールをしてやれるといいのですが、 平日は付き合ってやれるのは夜、土日祝祭日は一日練習。 「どうやって投げる回数を増やそうか?」 と思っていましたが、 ちょうどその頃、ネットを購入したばかりだったので スローマックスを装着して5m位からネットに向けて投げる 自主練習をしようとボール20個用意して開始しました。 そうすると数ヶ月すると 「女投げ」「お子様投げ」がだんだんと直ってきたのです。 やはり投げる回数が少なかったようです。 2ヵ月位前にビテオ撮って見てみたら、 しっかり肘も上がり、腕もしなってターゲティングも出来て、 良い腕の振りになっていました。 実は、この自主練習の間にいくら直しても抜けない癖、 それはテークバックのトップで手の甲が二塁を向く癖も 直しました。どう直したかというと、 テークバックをアームからスクラッチに切り替えたのです。 スクラッチにすると癖も直りボールがいくようになりました。 昨年の野球教室で西本聖選手にテークバックについて アームかスクラッチはどちらが良いか質問したところ、 「どちらが良いのかはその子によって」と言っていました。 どうやら息子takaには アームよりもスクラッチのテークバックが合ったようです。 まだまだ体の使い方もぎこちなく硬い面がありますが・・・。 テークバック切り替えについては後ほど回想録で・・・。 最近、息子takaは欲が出てきたようで、 「ピッチャーやりたい。」「県大会、全国大会に行きたい。」 と言うようになりました。(いいことだ!) チーム練習の朝に、 「皆が来る前に行って練習する。」 と張り切ってますのでピッチング練習をさせてあげようと思います。 それもしっかりスローマックス装着でやろうかなと。 訪問の記念にクリックしていってね! TV・雑誌で紹介!今、話題のチョコレートケーキ♪ 魅惑のザッハトルテ【ネット限定スイーツ】 じゅわっととろける幸福の黄色い 半熟チーズケーキ【ネット限定スイーツ】 たった1ヶ月で14839箱完売の商品がついに復活! お餅の中にたっぷりチョコ!ふんわりショコラ10 アウター&デニム最速便 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[道具] カテゴリの最新記事
|
|