2006/09/25(月)22:54
ポジショニングは最高だったのになぁ。
相手チームの打席には左バッター。
レフトで先発出場のTakaを見ると・・・
レフト線から約1.5mくらいで極端に前寄りのポジショニング。
「チョット線寄り過ぎないか?チョット前寄り過ぎないか?」
と思い、1m余り離れさせて線から2.5mくらいに、
さらに3歩下がらせてポジショニングをとらせました。
それにしても極端な左寄りのポジション。
2ストライク後、相手チームの左バッターが流し打ち。
なんと、打球はライナーでポジションにピタリの場所へと・・・
「よし!」
と思った瞬間でした。
Takaは前に3歩~5歩程度ダッシュ。
打球は無常にもTakaの頭の上を抜けて3ランホームランに。
「あ~ぁ、やっちゃったぁ~、前に出ちゃったよ~。」
回が終わってベンチ前の円陣。
バツが悪そうに円陣の後ろにそっと立つTaka。
監督の話の後・・・
「Taka、動かなかったら捕れたぞ!
ポジショニングは最高だったのになぁ。
打球が来ても慌てないで捕るだけだよ。
残念だなぁ。ボジションはピッタリだったのに、
捕ってたらポジションのファインプレーだったのになぁ~。」
と笑いながら話し掛けると
ホッとしたのか、笑顔が戻ってきました。
実際には左バッターの流し打ちで
左に切れながらの鋭いライナーだったので
難しい当たりといえば難しい当たりでしたが。
小学生には捕るのが難しい当たりでしたね。
ポジション取りで正面だったことを除けば・・・
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ジャストミートバット
直径43mm・長さ75cm・550g (\1800)
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