2006/07/09(日)01:38
500円二点。
500円のものを二点購入。どちらも満足感。
「この胸のときめきを」サイモン・ネピアベル
すごい邦題ですねー。原題は「You don't have to say you love me」
これってMarcのことかしら(。-_-。)
83年に出た本。マーク関係者の中でも悪人No1のネピアベルらしく、かなり面白いです。60年代に疎い&ほとんど音楽界事情に興味の無い私でも引き込まれてしまいます。まだマークの部分しか読み終わっていないので感想は後ほど。ネピアベルって若い頃はマーロンブランド似の男前だったんですね。Marcのほうから迫ってきたって常々言ってるのがどうしても信じられなかったけれど、昔の写真を見ると、そういうこともありかな。。いや、やっぱりMarcはミッキーじゃなくちゃっ!!
Japanの後はWham!で大もうけ。
「All By Myself」Rikk Agnew
若き日のRikkさん
タイトル通り、ギターにVoにキーボードにドラムまで全部一人でやってます。何一つ楽器ができない私には羨ましい器用さだわ。いやぁ、私がChristian Deathが好きなのって、Rozz様のルックスの次に、Rikkさんのおかげだわ。やっぱりギターがカッコイイのです。それにドラムもお上手!!曲はハードコア・パンクばっかりかと思いきや、変な曲が多くて楽しい。
・・これからも生涯一パンク・ギタリストで頑張って欲しいっす。
82年作だけど、この頃は、ミュージシャンぽいルックスだったのですね。今ではYou TubeにアップされているAdolecsentsへのコメントは「痩せろ」「ダイエットしろ」っていうのばっかり。しかもRikkさんに限らず、メンバー全員激太りしてるので、ライブ映像はものすごいことになってます。ファットというより、オビース。Marcの比じゃありません。
今のRikkさん。現役パンクロッカーです!!