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カテゴリ:Engineering
忙しいなんて言葉をブログの見出しにするものではないのでしょうね。
とはいえ昨今の僕はPCに向かっているか、国内外を問わずにクルマに乗っているかのいずれかで毎日をリフレインしているかのよう・・・。 5月上旬から今日に至るまでコンチネンタル・サーカスを転戦しつつ、フェラーリ599GTOと458イタリアにクローズドとロードの双方で試乗し、違う日時と場所で試乗できることを最も期待していた599XXは今回は物凄い雨量の雨に見舞われたため試乗を見送りました。 このほかにもヴァレンシアではSLS AMGに試乗し、911GT3RSをターゲットに据えてロウンチされたライトウェイト・ヴァージョン、アウディR8GTにも乗る機会に恵まれました。 国内においてはアストン・マーティンV12ヴァンテージ、SL65AMGブラック・シリーズ。 そしてつい先日、伝統のシルバーストン開催の直前、ヨーロッパのある都市でムルシエラゴLP670-4SV(スーパー・ヴェローチェ)とガヤルドLP570-4スーパー・レッジェーラを体験してきました。SVはいささか暴力的な部分が目立つものの、厳しく己を律し摂生して手に入れた肉体美のような筋肉を宿す走りを見せてくれます。とはいっても、ガヤルドLP570-4スーパー・レッジェーラとは大きく違い、ムルシエは相変わらず直線番長的な部分が拭えなくもありませんが、僅かな生産台数しかなかったレヴェントンと比べれば世界中のランボの顧客にはより身近なスペシャル・マシンであることは間違いないでしょう。 この他にも国産車ではマイナーチェンジを受けたレクサスIS-FやCR-Zにも乗りましたし、列記するのはきりがないほど。これだけ多くのクルマに試乗した中で最もセンセーショナルだったのは599GTOとアストンマーティンV12ヴァンテージ。 アウディR8GTやSLS AMGもインパクトがありましたが前述の2台には及びません。 乗らせていただいたクルマのインプレッションや感謝状を丁寧に書き上げていると本職も含めて1日24時間では足りない日が続いております。 これからさらに暑い日が続きますので皆様におかれましてもくれぐれもお身体ご自愛くださいませ。 間もなく更新できる時間が取れるかと思いますが、それもまた流動的なので気長にお待ち下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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