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カテゴリ:街を歩こう
気がつけばもうすぐ3月。
少しずつ暖かい日も多くなって、春の訪れを感じるようにはなってきましたが、油断は禁物。 まだまだ不安定な日々が続きます。 たまには真冬の寒さの日もあるので、気は抜けません。 平昌オリンピックのカーリングでは、北海道の北見がすっかり有名になりましたね。 北見は私も7年ほど暮らした街なので、「清月」のお菓子やハッカ豆、ハッカ飴などがテレビで紹介されたり、北見の街並みが映ったりすると、懐かしい気持ちでいっぱいになります。 私たちが住んでいたのは、北見市寿町。北見駅から続く道を北にまっすぐ行くと、北見教会や北見北斗高校があって、そのままもう少し北に行ったところでした。つい懐かしくなって、ストリートビューで旅しました。 私たちが住んでいた頃は、カーリングチームの本拠地である常呂町は北見市ではなかったのですが、今は統合されて北見市になっているようです。 北見は道東の中心地で、知床や網走、阿寒、屈斜路湖、摩周湖などの観光地に行くにも便利な場所です。 雪はさほど多くはないのですが、寒さは厳しく、道路が凍るのはあたりまえ、それでも日常生活に混乱はないのです。 前回の積雪の際、このあたりは、もう、たいへんでした。 日頃雪のないこのあたりでは、15センチの雪でも大混乱。 通常車で15分程しかかからない守谷まで2時間、通常30分程の下妻まで3時間半もかかったとのこと。 スリップ事故やノロノロ運転のため、道路は想像以上に渋滞するのです。 冬でもノーマルタイヤが普通のこの地域では、たとえ自分の車がスタッドレスタイヤで走行していたとしても、道路が混乱するので、なかなか思うようには走れないのです。 というわけで、北国の人には笑われるかもしれませんが、たった15センチの雪でも、たいへんなのです。 もうすぐ3月。さすがにもう雪は降らないと思いますが、油断はしないことにしましょう。 さて、 お知らせです ただいま常総市ではこんなとりくみをしています。 このポスターにあるように、「常総市を第二のふるさとのように愛着を持ってもらい、訪れていただきたいという想いからスタート」したとのことです。 「ふるさと市民」には、さまざまな特典があるようです。 さまざまな特典があって、登録も無料だとしたら、「ふるさと市民」にならない手はないのではないでしょうか また、 以前お知らせした常総市民劇も始動したようです。 プロの監督さんたちによる練習が始まったとのこと。 まだまだ人が足りないので、団員募集中だそうですよ。 こちらも併せていかがでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月26日 22時18分37秒
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