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お久しぶりでございます。
いつのまにかもう3月になりました。 急に暖かくなり、梅の花も満開、もうすぐ桜の季節です。 突然季節が移り変わるように感じるのは、それだけ忙しくしていて気持ちに余裕のない生活をしているということなのでしょう。 オミクロン株の猛威により、全国各地で感染者が急増してからどれぐらい経つでしょう。 全国的に見ると少しずつ落ち着いてきてはいますが、ここ茨城では、感染の勢いはまだまだとどまるところを知りません。 茨城の感染者数は、12日の発表によると過去最多。 学校で、職場で、家庭で、深刻な影響が出ています。 弊社でもコロナの影響により休まざるを得ないスタッフがおりまして、交代で誰かが長く休んでいるという事態。仕事にもさまざまな影響が出ています。 いつも忙しく時間に追われていて、しかもアルコール消毒や換気等の感染予防で気が休まらない日々です。 症状の無い濃厚接触者は検査をしない方針だそうで、ただ仕事を休んで自宅にいることしかできないのだそうです。 ということは、感染者の数は発表される数より何倍も多く、相当の数にのぼるのではないかと想像しています。 コロナ禍と言われる状態がもう2年以上続いていて、落ち着いた日常はどこかに行ってしまいましたが、これほどまでに感染を身近に感じたことはありません。 いつだったか、朝日新聞の夕刊で、辛淑玉(シン スゴ)さんのコラムを読みました。 その中で紹介されていたのが、1980年代後半に出会った当時の在日韓国大使館首席報道官、金時福(キム シボク)さんの言葉でした。「個人の力でどうしようもない時は希望や夢をうんと小さくするんだ。温かいお湯を飲めてホッとしたとか、深呼吸で大きく息が吸えたとか。まず、生きることを考えろ」 少し気持ちが楽になるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月15日 10時00分37秒
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