|
カテゴリ:北海道♪小さな自然、見~つけた!
店長@加藤です! faura05号で、 http://www.rakuten.ne.jp/gold/snowland/faura/new_faura/index.html 「木の実」に興味をもってくれた の~ちゃんと、大ちゃん! どこかでドングリを拾ってきたようです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大ちゃん :「おとうさん、みてみて!ドングリ!」 の~ちゃん:「こんなに拾ったんだよ♪@^エ^@」 店長@加藤:「おお~、たくさん拾ったね!(^^)」 大ちゃん :「うん!でもね。。。(・_・)」 店長@加藤:「ん?どうしたんだい?」 大ちゃん :「ここに、穴があいてるの。」 と、ドングリをひとつ取り出して見せてくれた大ちゃん。 よく見ると、確かに、 ドングリの真ん中に小さな穴が開いています。 の~ちゃん:「なんでこのドングリは穴が開いているのかな?」 ふたりとも、とっても気になっている様子。 う~~~ん、困りました。(^^; このドングリには、 なぜ穴が開いているのだろう・・・? と、頭を悩ませていた店長@加藤ですが、 このことが、faura05号に 載っていたことを思い出しました♪ ◆faura05号に載っていた穴のあいたドングリ↓ 店長@加藤:「これはね、虫さんに穴を開けられたドングリだよ!」 大ちゃん :「虫さん?」 店長@加藤:「そう、シギゾウムシっていう虫さんで、 ドングリの中に、自分の卵を産むんだ。」 の~ちゃん:「じゃあ、この中には、卵が入っているの?」 店長@加藤:「そう、それか、 卵からかえった幼虫さんがいるかも・・・」 の~ちゃん:「ええ~(>_<)」 大ちゃん :「すご~い!(@o@)」 店長@加藤:「幼虫は、ドングリの中から出たあと、 土の中でさなぎにならなくちゃならないから、 もし、中に虫さんが入っていたら、 土に帰してこようね。」 大ちゃん :「は~い!(^0^)ノ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その後、みんなで 「ドングリの動物園」を作って遊びました♪ 「ドングリの動物園」とは、 竹串、油性ペンなどを使って ドングリに足をつけたり、顔を書いたり、 ドングリを動物に見立てて遊ぶ方法です♪ 私が最初に見本を作って見せると、大喜び! すぐに「自分も作る!」と、とりかかっていました。 ふたりともすごく楽しかったみたいで、 「また、ドングリで遊ぼうね!」と 約束させられてしまいました(^^A 普段の生活では中々気が付きませんが fauraを読むと、身近な自然で、 こんなにも遊べたり、学べたりする、 ということを再発見します。 お客さまも、ご一緒にいかがですか?(^^) ◆【faura】05号 <<目次>> 更新しました♪ http://www.rakuten.ne.jp/gold/snowland/faura/new_faura/index.html さて、今回子ども達に教えた、 「穴の開いたドングリ」のエピソードは、 ◆faura05号の【木の実のトリビア】のページ、 「ドングリの動物園」の作り方については、 ◆faura05号の【木の実を楽しむ】のページに それぞれ掲載されています! よろしければ、手に取ってご覧になって下さいね! ◆【faura】のご購入はこちら 木の実を探しに、森へ出かけるなら、この一冊! <<ちょっとだけ、リニューアルしました♪>> ◆河井大輔著 『北海道の森と湿原をあるく』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月11日 16時32分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[北海道♪小さな自然、見~つけた!] カテゴリの最新記事
|