店長＠加藤です！

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みなさまからのご質問に、私達がお答えします♪

本日も、お客さまから頂いたお便りをご紹介します♪
（本日はネイチャー北国の《ふぶき》が返信します。）

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◆ペンネーム　ラッコ さま

質問です。
自分は釣りが好きで岩魚や山女などをよく山の渓流へ釣りに行きますが、
友達から聞きましたが北海道でイトウが釣れたと聞き、来年は一度北海道へ
行ってイトウを釣って見たいと思うのですがイトウは何所へ行けば釣れるのですか？
解る限りで構いませんので是非教えて下さい。

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《ふぶきからの返信♪》

釣りをされている方には、憧れの魚、という話を聞いたことがありますが、
ラッコさまも狙っていらっしゃるんですね♪

このイトウ、北海道でももちろん、絶滅の危機にあることは
言うまでもありません。
その場所も、公にはされていない・・・んですが・・・　^^;

【faura】05号は、お読みいただけましたか？？　ここに出ています！
イトウを追って、ン十年、写真家の稗田一俊さんのお話です！

◆faura05号　写真家来訪

直接書かれてはいませんが、稗田さんのフィールドの川に、イトウが
やってくるそうです。

本文では、イトウに関して地元釣り師の方とのやり取りも楽しく
書かれています。

【faura】でご確認くださいませ♪


イトウの魅力はもちろん、稗田さんと魚との関わりも、読んでいて
楽しませてくれるんです。

おすすめです！！

この度は、お問合せをありがとうございました。
これからも「ネイチャー北国」をどうぞよろしくお願いいたします。


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◆ペンネーム　ｍｉｎｏｒｕ さま

釧路湿原昔と違い、有名になりました。
珍しいこと、ありますか？

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《ふぶきからの返信♪》

はい、
釧路湿原は今ではたくさんの観光客の方にお越しいただいています。

湿原の中で営巣するタンチョウや、サンショウウオ、ザリガニなど
日本の中では、なかなか見ることが出来なくなった動物たちもたくさんいます。

かつて湿原は、宅地や畑にすることが出来ない「無用な土地」とされて、
ゴミ捨て場のように利用されてきました。
でも、この湿原が生み出す「水」が、人間を初めとして、動植物にも
大きな恵みをもたらしていることがわかってきています。
昭和55年には、日本ではじめて水鳥保護のための世界条約「ラムサール条約」に
登録されたのがこの「釧路湿原」なんです。

世界的にも注目されてきているこの湿原は、北海道のみならず、
日本の財産として、みんなで見守っていきたいですよね。

湿原については【faura】04号でも、ご覧くださいね♪

◆景・北海道　「湿原の夏」

この度は、お問い合わせをありがとうございました。
これからも「ネイチャー北国」をどうぞよろしくお願いいたします。


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