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カテゴリ:ふぶきの北海道・自然小話
ネイチャー北国のふぶきです♪
さてさて、今日のお話は《エゾモモンガ》! **************************************************** もうみなさんはお読みいただけましたか? ◆faura02号「シムカップの森通信」〈くいしんぼうのモモンガ〉 モモンガって、目が大きい! しかも、ウルウルしてる!! なんとも言えませんね~~ タイトルは「くいしんぼう・・・」となっていますが、これはお話の 中のこと、夜にムシャムシャ食事していることが書かれていますよね。 彼らは、夜行性動物ですから、食事も夜しかしません。 この写真はちょっと明るく見えますが、夕方から明け方でなければ 見ることはできないんです。 その上、冬でも冬眠しないで活動します。エゾリスもそうですね。でも、 エゾリスと違うところは、四肢に付いた皮膜を広げて滑空するところ! しかも小さい!! 夜の森の中で「はがきが飛んできた!」と思ったら「エゾモモンガ」 だった・・・などといえるくらいに、小さな生き物なんです。 そんなに小さくて、人目に触れるチャンスが少ないこの動物、 まもなく発売の【faura】06号で、大特集をします! ページを開くと、ここにも! そこにも!! あそこにも♪ エゾモモンガがいっぱい!! です♪ 開くたびにハッピーにしてくれるこの「エゾモモンガ」ですが、 じつはその数は、だんだん減ってきているそうです。 その原因はどこにあるのでしょう。 食べ物でしょうか。 彼らは樹木の若葉や種子、芽、冬芽、樹皮など、その季節に応じた 食料を採っています。 この中にもあるかな?? ◆【faura】05号《特集:木の実》「木の実コレクション」 それとも、住みかでしょうか。 彼らは木の上に住み、ほとんど地上には降りません。 こんな森に住むのかな? ◆【faura】03号《特集:森》「北の森の樹を読む」 それとも・・・ エゾモモンガが減ってきた原因はなんだろう、 私たちにもできることはないだろうか・・・ あなたも【faura】を読んで、一緒に考えてみませんか!? ◆【faura】06号《特集:エゾモモンガ》まもなく創刊! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月10日 20時58分55秒
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