|
カテゴリ:蝦夷(EZO)日記
ネイチャー北国のアキコです♪
北海道で、一番身近な野生動物といえば、 「キタキツネ」だと思うんですが、 本州では、キツネよりもタヌキの方が ポピュラーだとか・・・ あ、でも、北海道にだって、 ちゃんといるんですよ、タヌキ。 「エゾタヌキ」という種類です。 ちょっと調べてみたのですが、 雪が積もり始めると、 タヌキたちは巣穴から出歩かなくなるようです。 そのために、秋には食料をたくさん食べて、 体重が8kgくらいにまでなるそうですが、 冬を越して、春、外に出歩き始める頃には 体重は2kgくらいに落ちてしまうこともあるんですって! この時期になると、動物園に保護されて、 点滴を受けるタヌキもいるんだとか・・・。 他にも、交通事故に遭うことが多いのも この時期だったりするようです。。。(T_T) ・・・なんで、急にタヌキの話かというと、 faura06号 逢坂誠二の丁々発止「タヌキ」 この記事を読んだからなのでした。 タヌキとの出会いからはじまる こちらのエッセイ。 え~っ!! タヌキって○○いの??(@_@) なんて軽くショックを受けたりしながら 読み進めていくと、 今の野生動物事情に 話がつながっていくのですが・・・。 というと、 ちょっと難しそうですが、 そんなことはなくて、 スイスイと読み進められる テンポの良いエッセイなんですよ~。 ぜひ、faura06号で読んでみて下さいね! ◆faura06号 目次 ◆【23日まで!】faura06号 モモンガストラップセット共同購入開催中!お申込みはこちらから 定期購読をお申込みされた方には、 ◆fauraオリジナル北海道カレンダー◆が配本されます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月19日 18時01分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[蝦夷(EZO)日記] カテゴリの最新記事
|