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カニ市場『北国から… カニ市場『北国からの贈り物』さん
2005年03月10日
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 今日は《ふぶき》がお届けします♪


 突然ですが、ザリガニって、ご存じですか??
 
     子供のころよく捕ったな~
     
 と懐かしく思い出されるかたも多いでしょうね。
 
 
 大きなはさみを持った、エビのような、そう、あの子です♪
 

 本州の方でお馴染みなのは、アメリカ産の「アメリカザリガニ」など
 「赤」くて大きなザリガニでしょうか。
 
   ところが! ところが!!
   
 日本古来の「ニホンザリガニ」は「茶褐色」で、しかも大きさは
 アメリカザリガニの12~3cmとは比較にならない、わずか
 
    5~6cm・・・・小さい・・・(^o^)
    
    
 その上、数が減ってきて、「絶滅危惧種」になっているんです!
 「ニホン」という名が付いているのに、いなくなっちゃう!!?   

 そうなった原因は、なんだと思いますか??
 
 
 実は「アメリカザリガニ」など、外来のザリガニから持ち込まれた
 「ザリガニペスト」という菌が問題だ、という報告があるんです。
 
 
 身近にあった生き物が、外来種の影響で知らないうちにいなくなり、
 それでも不便さを感じないために、いなくなったことに気づかない・・・
 
     恐いですね。
 
 
 ニホンザリガニの減少は、私たちの生活と全く関係ない、
 というわけでもありません。
 
 菌をもったザリガニたちが横行すれば、日本古来の魚類にまで影響を
 及ぼすこともあるでしょうし、水質も変わってくるでしょう。
 
 しかも大きな生き物ともなれば、生息域の地形までも影響が出てくる、
 と考えられています。
 
 
 大切なことを見失わないうちに、次世代のためにも、考えたいですね。
 
 
 こうした外来種のことを【faura】06号では、「ニホンザリガニ」から
 考えました。


◆【faura】06号


 
 次回発売の【faura】07号では
 
 ニセアカシアやポプラなど「北海道の原風景」とも言われる植物群が
 もたらす「樹木の外来種」問題を考えます。
 
 あなたの町にある樹木でも、え~!これ、外来種?? っていうのが、
 きっとわかると思いますよ。
 
    ちょっと恐い? 
 でも、怖いもの見たさ、っていうことも・・・ (^^;)

 次号07号を読みながら、
 一緒に「日本の自然」のことを考えてみませんか?


◆【faura】年間定期購読、受付中♪

 





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最終更新日  2005年12月19日 16時52分46秒
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