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カニ市場『北国から… カニ市場『北国からの贈り物』さん
2005年09月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【faura】09号は《特集:摩周・屈斜路》♪
 
 
 
秋を前にして、春たけなわの花の話題をお届けします!
 
【faura】03号でも紹介された 「エンレイソウ」(写真・文/梅沢俊)ですが
 
 
北海道では日本産のエンレイソウが、種間雑種も含めた9種すべてを
見ることができるそうです。
 
その中でも、一番新しく確認されたのが、1997年、道東の川湯で発見
された《カワユエンレイソウ》という固有種です。
 
〈川湯〉と言えば、知床への玄関口にもなっている良質な温泉地。 
摩周湖にも近くて、こりゃ、秘境で秘湯の秘花!?
 
 
 ところがこれには後日談が付いています。
 
実はそれ以前、1977年に発行された週刊朝日百科『世界の植物』101号に、
「オオバナノエンレイソウ」として登場していた花だったらしいのです。
 
 
確かに花は大きいけれど、オオバナのように花が上向きではなく、
ミヤマエンレイソウのように、花弁や萼先が尖ってはいないという
特徴を持っていました。
 
 
1977年といえば、ほんの28年前。 
ひょっとすると、このほかにも「似て非なる花」があるかもしれません!
 

エンレイソウには、子孫を残せない雑種もあるそうなのですが、
このカワユエンレイソウは、オオバナノエンレイソウとミヤマ
エンレイソウの両方の素質をもって子孫を残し、群落まで作って
いると言います。
 
それもこれも、染色体に関係する、つまり奥の深い話なんですね~。
 
 
そんなことを考えていると、図鑑とは似てるけどちょっと違うかな、
というものも、ホントは新種かもしれない!
 
新発見ってことも!!・・あるわけないですね(笑) 
 

今発売中のファウラには、カワユエンレイソウのことも出ていますよ。 
【faura】09号《特集:摩周・屈斜路》
 





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最終更新日  2005年12月19日 12時45分09秒
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