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テーマ:北海道の自然といえば・・(31)
カテゴリ:faura(ふぁうら)
北海道はフキノトウが顔を出して、今までの白一色の世界から、
色のある花の季節に移り変わろうとしています。 そんな季節を前に、北海道の自然雑誌【faura(ファウラ)】11号は ≪北海道固有の花≫を特集しているんです! その中から今回は、花の名山、アポイ岳をご紹介します。 日高地方に位置するアポイ岳は、標高810mほどの低い山なのですが、 北海道固有の花が16種類もあるんです! それらの中にはここでしか見られない花もあり、花の季節には とってもたくさんの登山者でにぎわう、人気の山なんですよ。 春一番に咲く「ヒダカソウ」 ![]() 山の名前が付いた「アポイアズマギク」 ![]() などなど、小さな山に次々と珍しい花々が咲き誇ります。 ◆『固有植物の宝庫、アポイ岳を訪ねる』(写真・文/駒井千恵子) 長年、アポイ岳の花の写真を撮り続けていらっしゃる駒井さん。 ファウラ11号には、たくさんの花の写真を載せていただきました。 見ているだけで、花の季節を旅しているみたい♪ あなたもファウラを開いて、北の花旅をしてみませんか? ……………………………………………………………………………………… 北海道の香り満載【ファウラ11号】好評発売中! ◆北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月31日 11時57分08秒
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