春は、いろいろ新しくなる季節。
気持ちも新たに、今年こそ！　と思うこともありますよね。

英会話を習おう、とか、海外旅行に行くぞ～、とか。
え？　彼氏が欲しい？　　(^^;)

それも重要課題です！　（きっぱり！）


ぬくぬくしてきたこの季節になると、数年前の春に見かけた
花の群落を、今年こそ見に行こう～！

と、これもきっぱり思うんです。。。しかも、毎年・・・
行き慣れていない場所ですと、なかなか行動しづらいものですよね。

そんな時のために、自分のお気に入りの「森」があるといいかも♪


【ファウラ】の『阿寒　遥かなる木魂を聴く』は、まさしく、写真家
小寺卓矢さんのお気に入りの「森」について、毎号語られています。

神奈川県出身の小寺氏は、阿寒の森に魅せられて道東に移住されました。


たとえば【ファウラ】07号で紹介されたこの風景・・・
写真をクリック！　ファウラページにジャンプします。


ピンク色の花群れは、満開を迎えた「エゾオオサクラソウ」

小寺氏は、開花直前の蕾の頃が一番美しく思うそうで、この時は訪れる
のが少し遅すぎたとか。

いつ頃どこにどんな花が咲いて、どんな風景が展開しているか、それは
毎日歩いていても、心踊るものがあるようです。

チャンスを逃さないためにも、一つの森とじっくり付き合って、いろんな
「命の鼓動」を確かめてみたい、今年もそう考えている【春】です♪


※エゾオオサクラソウ※
最新刊【ファウラ】11号では、「北海道の花　固有植物リスト」を掲載。
それによりますと、この花・・・、北海道固有種「オオサクラソウ」の
「変種」なのだそうです。

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あなたも自然の輝くドラマの中にでかけてみませんか！
　
◆北海道ネイチャーグラフィックマガジン【faura】