中国の鉄鋼輸入、7月3倍に 東京製鉄が10年ぶり輸出
中国の鉄鋼輸入、7月3倍に 東京製鉄が10年ぶり輸出経済の回復が進む中国で鉄鋼製品の輸入が急増している。公共工事などの景気刺激策が本格化し、7月の輸入量は前年同月比3倍になった。鉄鋼大手の東京製鉄は10年ぶりに中国に鋼材の輸出を再開した。大量輸出で価格下落の主因だった中国だが、一転して需要の下支え役になり始めた。実に不気味ですね。国内で充分に作れるにもかかわらず、日本からわざわざ買います?本気で経済が戻って鉄が足りないとでも?北京で「防空壕」「空襲警報」 戦時演出、社会引き締めか中国の首都北京で、国外からの空襲に備えて防空壕(ごう)の場所や空襲警報の詳細を住民に周知する動きが出始めた。対立が深刻化する米国などを仮想敵国とし、社会に“戦時”の雰囲気を醸成することで、共産党の求心力を高める狙いもありそうだ。 産経新聞中国総局が入居する北京市のアパート構内では8月中旬、唐突に「人民防空シェルター」の場所を示す標識が新設された。この二つの記事を読むと怖さが倍増しますね。