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PalmOS以外の機種を買う権利を勝ち取った私ですが、実は意中の端末があったのです。 『IPAQ H3660』 そう、あの世界最強のPDAとギネスにも載っているPPCの内臓メモリー64MB日本語版が、この夏発売になるという情報をキャッチしたからです。 最初のPDA購入時にWindows/CEは『遅い、重い、安定しない』と評価していましたが、この時点でARMCPUを採用して、かなりの高評価を米国で勝ち取っているとの事。また、内臓メモリーを64MBに増強することで、アプリの実行領域も安定稼動させるのに必要十分となり、実用度もアップしていそうです。 ネット上の利用ユーザーの声も、まずまずであり、こいつに購入ターゲットを絞りました。 ・・・・しかし、そこで問題が発生しました。我が家の財務大臣に価格を報告すると『いくらなんでも高い』とのつれないお言葉。粘りに粘って、『PEG-N700C』を下取りに出すことで何とか、交渉が成立しました。 しかし、この事を後悔する事になろうとは、この時点では知る由も無かったのです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年08月03日 19時02分45秒
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