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カテゴリ:周辺機器
大手家電量販店が出店攻勢を強める。ヤマダ電機など上場6社の2006年度の新規出店は合計140店舗と前年度に比べ14%増える見通しだ。薄型大画面テレビや洗濯乾燥機など高額家電の売れ行きが伸びており、各社とも大型店舗の出店で集客力を高める。非上場のヨドバシカメラ(東京・新宿)など駅前量販店を含む上位企業の寡占化が一段と進む見通しだ。 最大手のヤマダは今年度に過去最高の直営46店舗を出店する計画。郊外の幹線道路沿いの立地のほか、東京・池袋に都市型の駅前大型店をオープンさせる。デオデオ、エイデン、ミドリ電化を展開するエディオンは23店舗、コジマは20店舗を出店する。(2006.5.29/日本経済新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.29 19:22:15
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