読書記

2009/01/10(土)23:39

赤い月

映画「あ」行(44)

深夜に放送されたものを録画。 もともと110分のものをCM込で110分程度に収録、編集で削り実質100分程度になり話が細切れ細切れ。 わざわざ、こんなことを書きたくなったのは、『どうして、この女主人公はこういう行動するんだろう』、そんな感想が頭をよぎってばかりいたから。 『生きる』というテーマにしては彼女の行動が『軽い』   常盤貴子はこの映画の頃、日中戦争を生き抜いた女性に興味があったのか、テレビでも『流転の王妃』なるドラマでも愛新覚羅浩を演じていたなぁ・・・・ 映像はかなり力を入れており、トーンを押さえた中に常盤貴子の衣装が映えるように撮影していたことは印象深いんですがねぇ。 濡れ場・・・・・まあねぇ。 もっと魅せてくれなきゃ、ねぇ、エロ抜きで愛する男のために身を捧げる聖なる行為としてのSEXなら、胸やお尻も撮影してくれなきゃ。

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