『エンジェル・フライ』
このところ意図的にも偶発的にもランチは一人で食すことが大半である。別に苦にはならない。ただ。ときどき、以前にお昼を一緒に行っていたパートナーのことを思い出すとやるせない気持ちに陥ることはあるけれども・・・・・概して言えば私は変わり者の部類に入る。自他共に認めます。コミュニティに積極的に属するのはあんまり好きではない。私にとって最適なコミュニティのあり方は、『門戸は陽気に開放されていて、適度にほっといていつでもウエルカム!!』なビヘイビアなもの。この歌詞にあるような声のかけられ方ぐらいがちょうどいいかなぁと思う。さぁ飲め、さぁ食べろ、さぁ行こうぜ、そんなグイグイと牽引されるのはどうしても馴染めないし、ハッキリ言ってしまうと『大迷惑』心の距離が遠いままで親しくご飯を食べたいとも思わないし、お酒もおつきあいしたいと思わない。ううー、オトナのお付き合いができないんですね。これって私の大きな克服すべき課題なんです、自覚もしているんですが。