頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>(樋口裕一)
季節はずれ?とでもいうべきインフルエンザに罹ってしまい、寝込んでしまった。高熱にうなされながら意識が鮮明な時間を縫ってこの書籍を読んだ。う~~~ん。自分と関わる人が全て悪意を持っているわけではないんだろうに。と、いう感想も芽生えてしまう。参考にしたかったのは、馬鹿な連中の口ぐせに対して冷静に、かつ、嫌味にならない受け答えの言葉。それは、常日頃自分自身が、一時の感情に身を委ね、シニカルな受け答えをしているからだ。そのことを知っただけでもよしとせねばならない。自分自身で意識して言わないようにしている言葉『いちおう』『とりあえず』『~つもり』『ま、いいか』私どもは『曖昧に、ぼやかしながら』和を乱さないようにしようとしている。それでは組織がうまく機能しなくなることも多くなってきているし、今後はもっとビビッドな意思表明が求められてくるようになるのではなかろうか。但し、仕事ではビビッドな意志表示が肝要でも、プライベートでは・・・両方ともビビッド過ぎるとメンタルヘルスが保てないからね。