浜松エアーパーク と サマンサ・マーサ
翌日の土曜日は浜松でなかなか行きにくい場所を観光しつつ帰路予定。と、出鼻から『浜松シティーマラソン』に出くわしてしまい、 何度も う回路 させられ、行きたい方向に行けないというハプニング。(>_<)こんなイベントがあるって知らんかったし・・・。ホテルの人、教えといてよ~!!そして、予定以上に時間をかけて到着したのは【浜松エアーパーク】 表から見えた航空機の格納庫には様々な機体が展示されている。 これは零戦? もちろん展示だけではなく、体験できる「動揺シミュレーター」や制服に着替えて隊になりきり、機体に乗ったり、写真撮影したり、一部、機体の内部構造を公開していたり、 映画でよく見られる隊の機内シートが見られたり。と色々楽しめる。 屋内だけではなく、屋外にも様々な展示あり。子供が飽きないように、の配慮でしょうか、遊具も設置されていました。 自衛隊仕様の軽トラには空自のシンボルマークかな? そして、基地内でしか見られないレアな(?)マンホール。 自衛隊のシンボル(?)的な桜のマークのマンホールです。エアーパークを堪能した後は、用事でもなければ行くことがない場所にある建造物【Samantha Martha(サマンサ・マーサ)】since 2014 に。何それ?って感じでしょ!? ディズニーランドにあっても違和感のない建物ですが、実は賃貸マンション。 もう、可愛いすぎてテンション上がりまくりです。屋根にはカボチャや猫、コウモリ、十字架などの飾りに門扉にはイバラにカラス、蜘蛛の巣など、ハロウィーン仕様の建物になっています。屋根の形も猫っぽくて可愛い。 もっと近くで撮りたいのだが、隣の駐車場は私有地で「立入っての写真撮影は禁止」の看板が掲げられてるだけに、入れなかった・・・。賃貸マンションなので調べれば詳細が判るかもと思い、調べてみました。管理棟の建具や内装は、外観を裏切らぬようマッケンジー・チャイルズ仕様だそうです。[詳細とギャラリー]中庭もあるようだが、住民のみしか入れないように防犯カメラが設置されており、勝手には入れないようになっていた。ギャラリーを見た感じでは、まるでイクスピアリの一部のようだ。 個数は 1LDK:2戸 ワンルーム:2戸 入居者用の内装はシンプル。でも猫足のバスタブは可愛い。市内の方からは「魔女の家」と呼ばれているとか・・・。