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カテゴリ:旅行、海、お散歩
以前、blogでも紹介しましたが、延暦年中(782~805年)の伝説 (富士郡比奈村皇国地誌編輯)が残っているのと、この周辺の地名、 「竹採姫」と刻まれた自然石の塚 等があることから かぐや姫との深い関係がある富士市。 時間もたっぷりあるので、富士かぐや姫伝説に基づいた場所や公園、他を巡ります。 富士かぐや姫伝説に基づいた場所:[竹採公園] まだ門松が飾られており、お正月らしさが残っています。 この公園には実際にある「みかえり坂」を模したものや「竹採塚」などがあり、 雰囲気の良い公園です。 「竹採塚」 何か刻まれているのは判りますが、「竹採姫」とは読めませんでした。(^-^; 水仙の花が全盛期で、とてもいい香りでした。 癒されます。(*^▽^*) 大好きな水琴窟の音にも癒されました 公園の近くには、他にも色々と見所のある場所があり、 伝説の人物「小栗判官(おぐりはんがん)」の妻:照手姫(てるてひめ) が夫の帰参を待って過ごした『妙善寺 観音堂』 この中に富士市指定有形文化財の があるのですが、隠されていてみれませんでした。 照手姫が、いつでも夫を迎えられるように毎日身だしなみを整えるために 水鏡にした『鏡石』 判り難いですが、水の中に入っている黒い大きな石がそうです。 昔よりも水量が減ったそうです。 鏡石は「かがみ石公園」という所にあるのですが、公園自体が 「六田川水源域」になっていて、水が綺麗でした。 公園内にバナナの木があり、花が咲いていました。 花の根元には既に小さなバナナができています。夏には収穫できそうです。 温かい証拠ですね。(*^▽^*) ポカポカ陽気でお散歩に持って来いの温かさ。 これも富士山が北風をシャットアウトしてくれてるおかげでしょうか。 過ごしやすいです。
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Last updated
2017年01月14日 12時44分15秒
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