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カテゴリ:旅行、海、お散歩
みどり市大間々町を後にし、隣の市である織物の町・桐生市に移動し建物探訪。 【桐生倶楽部会館】登録有形文化財 第10-0005号 大正8年築 日本最古のスパニッシュコロニアル様式の建築物と言われています。 産業人の社交機関「桐生懇和会」が発展改組し現在に至る。 内部は無料で見学できます。 談話室内の電気が面白い。 「平和」「親睦」「幸福」という文字が3方に刻まれています。 倶楽部精神であるPHF(Peace Happiness Friendship)です。 「大広間」 中庭にも自由に出入りできました。 「発祥の部屋(1号室)」は使用中で見ることができず残念。 上記建物の左手部分が発祥の部屋です。 【桐生自動車博物館】登録有形文化財 第10-0126号 博物館は月1回の公開で、本日はお休み。 なので、工場内部は見学できませんでしたが、外観は充分堪能しました。 鋸屋根工場は、織物を主産業とした桐生を象徴する建物です。 昭和初期~昭和30年代頃まで多く建てられました。 *ノコギリ屋根工場について(桐生市ホームページより) http://archive.is/xsQpZ 群馬大学にある工学部の「同窓記念会館」(大正5年築)に行きたかったのですが、 2017年の年末まで耐震改修工事中らしく、諦めて立ち寄りませんでした。 他にも色々と建造物はありますが、他にも巡りたいので桐生市は2建物だけ堪能しました。
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Last updated
2017年06月01日 10時18分16秒
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