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カテゴリ:旅行、海、お散歩
かねてから行ってみたかった温泉地【修善寺】
不意にお休みになり、偶然にも友人のお休みと重なったので、急遽スケジュールをくむ。 まずは修善寺の観光マップ検索。 「修善寺温泉ジオガイドマップ」が説明付き かつ 巡り順などが記載されており https://izugeopark.org/enjoy/downloads/ 観光ポイントを抑えられてて巡りやすそうなので、この地図をもとに宿探し。 宿を探しているときにHITした 【直前予約プラン】じゃらん限定!日程が合えばラッキー☆1泊2食付¥7,980円~!☆ の文字。 便利な場所だといいな~とホテルの位置をチェック。 上記ジオガイドマップのスタート地点「ジオリア」のほぼ目の前に位置し、 料金や食事等の内容が良さげなので即決!したのは【ホテル 滝亭】 この時期はとくにイベント事(梅、桜、紅葉、他)がない平日とあって、 観光客が少ないからか破格なお値段設定。 弘法大師によって発見された1000年以上もの古い歴史をもつ修善寺。 初日はチェックインする前に遠い場所だけ先に巡る。 【奥の院(正覚院)】 延暦10年(791年) 18歳の弘法大師が修行したところといわれています。 この階段を上ると「馳籠の窟(かりごめのいわや)」があり、岸壁には「阿吽の滝」が流れる。 窟の「板状節理(ばんじょうせつり)」が素晴らしい。 ジオガイドマップによると、たるま火山の溶岩だそうです。 奥の院の裏手の「阿字苑」では梅がチラホラ。 奥の院を出た場所に、「桂大師」の案内看板があったので行ってみました。 車のすれ違いが厳しい細い山道だったが、一応整備されている。 広い駐車場もあり、入口から約20分のようです。 山道はちゃんと整備されていたので歩きやすかったです。 樹齢約千年の古木である桂は、弘法大師が中国から持ち帰った桂の枝を杖にして 薬草を採取していたとき、それを挿したのが芽を吹き育った天然記念物。 桂の木の根元には弘法大師の石像 遠目から桂の木の全体を。周りの苔むした感じと山土の匂いに癒されます。 ホテル方面へ戻る途中にある個人所有の【紙谷の採石場跡】。 2軒の家の裏手にあるので、両方ともに声掛けし、見せていただく。(1軒は留守だった) 昭和30年代まで切り出していた凝灰岩。熱に強いのでかまどや石垣に使われたようです。 圧巻!!石切り場に行くと何故かテンションがあがる~!! 満足した後、ようやくホテルへチェックイン。ゆっくりお風呂に入った後は豪華な夕食。 名前入りのメニューを見ながら目と口でゆっくり食事を楽しむ。 先付と前菜のほんのり色づけされた野菜の飾り切りが可愛い。 乙女心をくすぐります。 全12品はめっちゃ満腹、満足。(写真は一部のみ掲載。) 最後にスタッフの手作り爪楊枝のおもてなし。 洒落てます。 めっちゃお腹いっぱいにも係わらず、お部屋に用意されていたお菓子を食べた。 修善寺らしいお菓子ではありませんが、静岡茶の苦みとクリームの甘さのバランスが絶妙。 美味しくって買ってしまいました。(笑) 気に入ったので、帰阪する際にお土産コーナーであったら買って帰ろうと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月19日 14時07分12秒
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