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2019年12月03日
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カテゴリ:旅行、海、お散歩
​​​​​​​​気になる場所に向かったのは【​霊山寺​
以前行った事のある「梅ヶ谷ふれあいの里」よりは南に位置する山手にあるようだ。
(「梅ヶ谷ふれあいの里」は、当blog参照:「​清水の滝と河岸の市​」)
 
奈良時代に開かれたという石段。ここから歩15分で本堂へ行けるらしい。
登山道の横を流れる小さな小川の滝を見つつ(一応、三段爆かな。)
 
ねじねじの木の幹を見(藤の幹らしい。稀にみる巨木で幹回り 1.6m)
 
幹回りより生え方が横なのが気になる私。(笑)
仁王の力石
 
力強い仁王様の足跡を踏むと足が丈夫になると云われています。
また、この足跡を踏むと足の疲れも直るらしい。→上段の大きな石がそのようです。
仁王門重文
 
「霊山寺」は行基の開山で、仁王門は永正13年(1516年)に建てられ国の重要文化財。
 
反対側から見ると納得。屋根が茅葺なんですね。
  
仁王は江戸時代の作。目に特徴ありますね。めっちゃギョロ目です。目
それより、「吽」の方の像の肘?腕?ケガしちゃったのでしょうか??
鐘楼・梵鐘
 
鐘楼は明治に21年(1888年)に再建されたもので梵鐘は元禄4年(1691年)
山麓の鍾鋳場で作られたが、太平洋戦争の際供出されて、現在の梵鐘は
檀家により新鋳奉納されたもの。
霊山寺本堂
 
天平勝宝元年(749年)の開山と伝えられている。現在の建物は宝暦6年(1756年)の再建。
天井龍図」市指定有形文化財
 
文政2年3月吉辰 山梨靖謹画の落款がある。
柴田泰山、神戸麗山、とならんで庵原三山の一人といわれた山梨鶴山39歳の作。
絵はかなり薄れていて、かろうじて龍とわかる程度。はっきりした形が・・・。
龍図の両横には天女の絵図も。
  
本堂の「​鰐口​」は県文化財。
 
鰐口(わにぐち)とは仏堂の正面軒先に吊り下げられた仏具の一種。
千手観音菩薩」は行基の作で安置されている。
 
駿河七観音(安倍七観音)のひとつ。
 
本堂から駿河湾を望むことができる。
参道や本堂のあちこちには、小鳥のえさ場が用意されていた。「無断飲食歓迎!スマイル
 
可愛い小鳥がちょこちょこやってきて、えさをついばみます。ひよこ
    
めっちゃ可愛かったです。目がハートダブルハート後で調べたらヤマガラのようだ。
 
本堂横に「一本松入口」の案内看板があったので行ってみます。
続く。​​​​​​​​





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Last updated  2019年12月09日 15時20分58秒
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