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カテゴリ:旅行、海、お散歩
前回「守山西公園」に行った際、桜の開花がまだだったのと、 「北条の里さんぽ路(当blog参照)」を巡った際、行きそびれてしまったお寺と共に 色々巡ります。 まずは「守山西公園」の頂上展望台まで登ってみます。 登り途中から見える広場や景色 子供達も軽く運動になる程度のやさしい山ではあるが、ひたすら上り。 展望台からの景色は狩野川見えるが、木々がこんもりしていて・・・。 そして狩野川へ降り「狩野川さくら公園」へ。 葉桜になりかけですが、それでも十分堪能できるほどの桜。 風が吹くと幻想的な桜吹雪も。 そして、前回「「北条の里さんぽ路」で行きそびれてしまったお寺へ。 「眞珠院」 鎌倉時代、真言宗として実山永秀禅師により開山 開創、室町時代に曹洞宗に改宗し、現在に至る。 古来、修行道場として栄え「祇樹林」の別称がある。 狩野川の真珠ヶ淵へ「伊東八重姫入水の地」でもあり、せめて梯子があったら救うことが出来たのに という里人達の気持ちが、今日、願い事が成就した時そのお礼参りとして梯子を備える風習がある。 「摩崖佛」 貞治2年(1363年) 岩に刻まれた佛 「本堂(法堂)」 堂内には達磨大師・十六羅漢、他の仏像が安置されているらしいのですが、 見当たらず、「アマビエ」似の木魚が目についた。(笑) 可愛い。
前回行きそびれた狩野川沿いの桜や公園展望台も制覇。 「北条の里さんぽ路」はコンプリートし、堪能しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年04月11日 08時41分24秒
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