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2021年04月15日
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カテゴリ:旅行、海、お散歩
本日も足の痛みに耐えつつ、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連へ。
​源頼朝 が入湯したと伝えられる「伊豆長岡温泉(古奈温泉)」街を巡ります。​
まずは「古奈湯元公園」に車を停めて、
​「三養荘『本館』」登録有形文化財​
  
を見学できれば。と思って行った見たが、宿泊者のみしか入ることが出来なかったので、表から。
HPで登録有形文化財が紹介されているので掲載しておきます。( ​https://archive.is/6w2VO​ )
​このまま「湯谷神社」へ​
 
足元に小さな案内板。目立たな過ぎて通り過ぎそうです。ショック
​神社の隣が「石切り場」になっていたので、個人的に気になる「石切り場」から巡ります。​
  

  
これだけかと思ったら、奥にも!!
 
これはテンションUP上向き矢印
 
脳内アドレナリン大放出のせいか、足の痛みも忘れ、大股でサクサク歩けてる自分にビックリ!!
痛みは錯覚だったのかと思うほど。ほえー
  
何かイベントをしていたのか、これからするのか・・・
  
下からと上から見た石切り場。
​「湯谷神社」​
  
ご祭神:大己貴命少名比古那命
 
神仏習合の時代となってから大黒様と親しまれている神様で、
命は温泉を医薬に用いることを始めて人々に教えられた神として崇め祀られています。
​「旧ポンプ」​
 
伊豆長岡温泉発祥の温泉跡。昭和30年初めころまで薬湯が出ていました。
​「あやめ小路」​
 
とても雰囲気のいい通りです。
​「弥勒山 西琳寺」​
 
弘仁元年(810年)弘法大師が山中に草庵を結んで滞在、村人達がお堂を建てたのが始まり。
 
源頼政の子孫 稲垣頼忠が出家し当寺に入り
文明10年(1478年)本願寺第八世蓮如上人の教化を受け、真言宗から真宗に改宗。
​「弥勒堂」​
 
弘仁年間、弘法大師がこの地に巡回した際、高さ3mの自然石に弥勒菩薩を彫ったそうです。
日本三体の一つであると伝えられている。
源頼政の妻:あやめ御前も深く信仰したという。
​「美女桜」市指定天然記念物​
 
あやめ御前が植えたもので、現在の木は六代目のものと伝えられる。
​このまま源氏山の「山頂広場」まで。​
 
​「三角点」​
 
ここからの景色はこんな感じ。
  
​「古奈元湯公園」​
 
一巡りした後はここで足湯タイム。
 
注ぎ口近くは熱く、反対側はぬるくなっています。ほこほこで気持ち良かった~!!スマイルダブルハート
伊豆では、伊豆山の走り湯、修善寺の独鈷の湯と共に三名湯の一つ。

鎌倉時代、蛭ヶ小島流謫の身となった源頼朝公も入浴されました。
「鎌倉殿の13人」は鎌倉幕府を創設した源頼朝が死去した後、頼朝の天下取りを支えた
家臣団の中で、義時が権力を手中におさめるさまを描く。(演出:三谷幸喜)

<マンホール>
 
町の花「アヤメ」





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Last updated  2021年04月18日 17時13分13秒
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