母は時として、鬼になる
酒もらった!豆もらった!醤油落ちてた!という事で、画面が汚い大河で平清盛が舞を踊り、白河法皇に斬りかかった石清水八幡宮に、行ってきた。日本三大八幡宮に数えられ、境内は国の史跡で本殿はじめ建造物16棟が、国の重要文化財です。八幡神と言えば、清和源氏の氏神なので忠盛の34年も前に殿上人となった源義家が元服した場所でもありだから、八幡太郎義家と名乗った訳です。息子に守ってやると言われる駄目親父の為義が偉大な義家の孫とは信じられんな世界遺産候補地の鎌倉にある鶴岡八幡宮はナレーション担当の源頼朝が、石清水八幡宮から勧請したものだそうだ。今週の金曜、2月3日は節分ですが集客を狙い、日曜日に前倒しで行われたのが鬼やらい神事まず、本殿前で狩衣姿の「鬼やらい人」が四方と今年の恵方の北北西に向けてエア弓を放ち、桃の枝を振って邪気を祓う。子供をビビらせながら、本殿に突入してくる4体の赤鬼と青鬼に対し、神職や年男年女らが「鬼やろう」と唱えながら、豆をまいて退散させる。すっかり更生した鬼達は、気さくに見物客との記念撮影に応えていた嫌がる子供に無理矢理、鬼との2ショットを強要する母親は、ある意味、鬼より怖いコニタンも大絶賛!阪神ファンの同志、石田純一さんも食べたケバブサンドや、富士宮焼きそば、肉巻きおにぎり黒石つゆやきそば等ご当地グルメ等が境内で販売されていたが豆を食って、お腹が膨れていたので、TVで取材された事もある墨染駅にあるパン屋のアリカのラスク200円だけ購入した