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2006.01.17
テーマ：連ドラの感想(29)
カテゴリ：TV番組 ドラマ
 西遊記２話目は、子豚男（伊藤淳史）がメインだった。冬麗  春麗 夏麗 の美人３姉妹に三蔵一行は出会い、八戒は春麗に萌え～。 例のごとく騙されて、最後はミッチー  を退治。めでたし、めでたし。 ２話観て確信した。 このドラマは、月曜ドラマランド(古っ！）＋時代劇だ！ ちゃっちい雰囲気とギャグのノリが、昔やってた月曜ドラマランドっぽい。 そして、最後には扉を開けて４人が颯爽と登場。 それから孫悟空が格好良く啖呵 を切る。 神様、仏様が許しても悟空様が許さねぇ！ さあ～答えろ！ 天国へ行きてえか？地獄へ行きてえか？ そして妖怪を退治し終え、締めの台詞。 聞いて驚くな！ 俺様の名前は、斉天大聖孫悟空様だぁー！ まるっきり時代劇ですやん。 時代劇なら、香取慎吾の過剰な演技も納得です。 ギャグは基本的に笑えなかったが 老子が、３姉妹の母親の年齢が４９歳だと知り 「いける」と言った時は笑えた。 それから悟浄も「いける」と呟いたのが最高だった。 ４９は、いけなくないよな(笑) でも、ウッチャンは若い子が好きじゃんか。 さて、初回は驚異的な視聴率でしたが 過去の西遊記ファンには不評だった。 今回の視聴率は、どうなったのだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.04.14 09:37:12
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