アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

2006/10/09(月)22:07

MINAMI WHEEL2006  最終日ライブレポ

ライブ(22)

MINAMI WHEELに行ってきました。 BIG STEPでチケットとパスを交換して、いざ会場へ。 私は、ライブといえばホールやスタジアムなので 今回の会場のライブハウスは、全部行った事がなく BIGCATとQUATTRO以外は、全く場所の見当がつかない 地図は貰いましたが、不安やな~ さて、誰を観に行くか 殆ど知らない出演者なので、女性ヴォーカル好きなので 女性ヴォーカル狙いで廻ることにした。 最初はQUATTROで、JiLL-Decoy associationを観ました。 長くて覚えにくい名前やね。 本人が言ってたので、略称はジルデコのようです。 女性ヴォーカル、ギター、ドラムのJAZZ系3人組バンドですが サポートにウッドベース、オルガン、トランペット、トロンボーンを 従えての演奏でした。 ヴォーカルのchihiRoは細身ながら、声量のある伸びやかな声で 安定した歌唱力でしたね。 GONZO製作のTVアニメ「RED GARDEN」の主題歌 「Jolly Jolly」 両A面シングルのアイロニーなど歌いました。 次に、アメ村にあるTRIANGLEに行った。 このライブハウスは狭いな。 観たのは、So' Fly というMCと女性シンガーのHIP HOPユニット。 この女性ヴォーカルの声は、私は好きです。 I THE TENDERNESSという2人組も参加してた。 アメ村エリアの開始時間は00分に始まるのだが 他のエリアは15分に始まる。 なので、こっちに到着した時にはライブは始まっていて 後ろの方で観るしかなかったのですが、前の方は盛り上がってるが 後ろの方は静かに観ており、一体感を感じて盛り上がる事が出来なかった。 う~ん、前の方で観たかったな~ その次に、FANJでBREMENを観に行った。 ライブの前に腹ごしらえとして、MINAMI WHEELに因んで売られていた アルミホイルに包まれたホットドッグ「ホイールドッグ」150円を食べた。 BREMENは、女性ヴォーカルと男性2人のテクノ・ユニット。 分かりやすく言えば、globeみたいな感じかな ヴォーカルの質は全然違いますけど。 エリーは笑顔がキュートで、とても楽しそうに歌ってた。 彼女のキャラが個性的という噂だったが 思ったより普通な可愛い子でした。 その後、食事タイム 食後、BIGCATで3度の大阪公演全てに足を運び プチ追っかけ状態のMEN☆SOULを観た。 みたび30時間かけてフェリーでやって来たそうだ。しかも台風の中 その事を、北の国からの田中邦衛のモノマネで話しました。 そんなには似てなかったけど、おもろかった セットリストは 大蝦夷Funky monky    つかみはコレやね  Freedom         CD化待望   Happy boy        新曲 嘆きのジュリア     中年男の悲哀感じる歌謡曲風 Show Time         CHOI☆HIDARI      やっぱり締めはコレ いや~、やっぱり彼等は、なまら最高だべさ(エセ北海道弁) あっという間に終わったという感じ ええライブやった会場を出ると、外にはキングとフィリップが いつものように手売りでグッズ販売をしていた。 早っ めっちゃサービス精神満点の彼等、ビッグになるで サマソニで買い損ねた「CHOI☆HIDARI」のCDを、やっとゲット出来た。 DVDも出して欲しいな。 フリをマスターしてカラオケで歌いたい。 ってカラオケに入ってないか 次に、QUATTROでオレスカバンド。 某人気アニメのNARUTO(笑)の曲でもお馴染みの堺在住現役女子高生6人組バンド。 ライブ前、ステージの裏から暴れん坊将軍のメロディが ウォーミングアップでの演奏みたいやけど、その選曲は・・・。 CDで聴くより、ライブでの彼女等は良かった。 ライブでこそ、力を発揮するバンドだと感じた。 躍動するトランペット 乱舞するトロンボーン 若さ弾けるライブだが、貫禄さえ感じられた。 堺から世界へ羽ばたきそうな勢いを感じた。 噛んだり、噛み合わなかったりのMCだったが 実に堂々としたステージだった。 2ヶ月の休養で病み上がりのサキは 休んでる間に色々悩んだりしたそうだが 「自分を恥じる事はないんや」と観客に強く訴えかけた。 有難い御言葉でした。年が半分くらいのお嬢さんに教えられた。 11月1日に最新シングル「アーモンド」が発売される。 ピース ライブ後は、8Fから1Fまで階段で降りなければならなかった。 足を痛そうにしてた子がいたが、係りの人に言ったら エレベーター使わしてくれたと思うけど。 最後はjungleで野狐禅。 ここは土足厳禁でした。 そして床に座ってライブを聴いた。 疲れたので、座ってライブを楽しめたのは有難かった。 セットリストは 日々、割れた日々 青春ゴーズ・オン 不完全熱唱 2曲 ならば友よ アンコール1曲 ガリバーからの俄かファンなので、曲名分からん。 竹原ピストルのヴォーカルとアコギ 濱埜宏哉のキーボードとコーラス シンプルな構成だが、これだけで十分と感じさせられた。 年配の客もおり、往年のフォーク世代にも理解できる音楽だと思います。 そして、個性的な竹原と優しくも的確につっこむ濱埜くんのMCは 絶妙な掛け合いで面白かった。 竹原「MINAMI WHEELに来ると、MINAMI WHEELだなと思う」 濱埜「当たり前だよね」 竹原へこむ 濱埜「なんかゴメンね」 竹原なかなか上手く説明できない 濱埜「盆、正月、MINAMI WHEELみたいな」 竹原「そう、それ」 おもろ 車で来て渋滞で12時に出て20分前に着いて、日曜日の恐さを味わったらしいが 竹原は免許が無いので、助手席で相方いや大親友に運転させ(しかも風邪気味) 何もしてやれなかったから、好きなものを食べさせてやると言っておきながら 結局は自分が食べたい自分で焼くたこ焼きの店に行く事になった流れも面白かった。 今までMINAMI WHEELで、他のライブを観る機会に恵まれなかったから 次回は回りたいと言い、ちゃっかり次回も出たいとアピールした。 今回のライブの感触で、いけるんちゃうか 売れるんちゃうかと感じた竹原。 売れて欲しいですね。 締めは、野狐禅で大正解やった。 初MINAMI WHEELやけど、思ったように廻れて 良い一日を過ごせたな~

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る