アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

2006/11/20(月)22:51

松竹堂のフルーツ餅

グルメ(111)

土曜日に、万博公園に寄ったので、前々から行きたいと思ってた場所に行く事にした。 それは、フルーツ餅の松竹堂だ。 松紳で島田紳助が絶賛していた時から気になっていた。 紳助は、はなまるカフェのおめざでも、この店のフルーツ餅を紹介した。 万博へは夏フェスでしか行く事がなく、なかなか行けずにいたが 今回ようやく行く事が出来た。 万が一、品切れだと嫌なので、万博公園での紅葉狩りより先に松竹堂に向かった 花より団子ならぬ、紅葉よりフルーツ餅です 松竹堂は駅から少し離れており、分かりにくい場所にある。 山田第一小学校を目標にして、何とか無事に着いた。 この店は、明治22年創業の老舗の和菓子屋さんだそうだ。 4個入りと6個入りがあり、迷わず6個入り(1、074円)を購入した。 自転車で帰ったので、形が潰れてもうた この2個は、比較的無事やった。 中にはフルーツが入っており、白餡と餅で包んである。 観ての通り、中には左は柿で、右にはメロンが入っている。 イチゴ大福みたいだが、大福にイチゴが入ってる感じではなく これは、フルーツがメインなのだ なので、イチゴ大福は何個も食べれないが これなら6個はかるいっ が、ちゃんと家族で分けたけど 季節によって、色々なフルーツ餅があるそうだ。 その松竹堂からぶらぶら歩いていると 本堂内陣鳥獣画が大阪府の有形文化財に指定されている紫雲寺があった。 更に西に歩くと、マンションには違和感のある古く立派な大きな門があった。 人が馬に乗ったまま出入りしたので、馬上門と呼ばれてきたらしい。 この辺り一帯はかつて、時代劇のロケに使われたこともあるほど 風格ある庄屋屋敷が立ち並んでいたという。 この旧竹中家の馬上門は、その名残りらしい。 門の前の道は、大阪市内から北摂・丹波へ南北に貫く亀岡街道と 京都から神戸まで続く西国街道を繋いでいた小野原街道だそうだ。 阪急バスに乗り、次の目的地へ向った 続く・・・。

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