カテゴリ:ライブ
今日12月1日は、世界エイズデーです。 エイズ蔓延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を 図る事が目的で制定された日である。 その世界エイズデーで先駆けて昨日、大阪城ホールで行われた 14回目となるAct Against AIDS 2006 LIVE IN OSAKAに行ってきました。 私が観た席は、スタンド席としてはステージに近かったが 座席に対してステージは45度の角度、モニターは90度の角度にあり 不自然な姿勢で観ざる得なかった。 いきなり絢香 いきなり三日月 この日の目的は達した(笑) 地元出身で、「大阪城ホールで歌うのが夢。」だったそう。 もう一曲、「Peace loving people」(3rdシングル「Real voice」カップリング曲)も歌った。 ほんまに歌うまいわ 次は、45年、歳を取った、いや重ねた(笑)徳永英明さん。 伊丹に住んでた頃を思い出し書いた名曲「壊れかけのRadio」から始まり 「雪の華」、「happiness」を歌った。 昔に比べて熱唱という感じではなく、高音が出にくそうな印象だ。 自身も病気に苦しんだ経験から 「今日が最悪の日、明日は良い事があると思えば生きていける」と教訓を語った。 続いて、着メロが「壊れかけのRadio」だったぐらい徳永ファンの アンジェラ・アキが登場した。 同じステージで歌えて夢のようと語った。 彼女のライブは、情熱大陸以来2度目だが、今回は屋内で 歌声が振動として伝わってきて、凄い迫力のステージでした。 歌ったのは、「HOME」、「心の戦士」、「This Love」の3曲。 次に、あーやと熱狂的ファンの声援を受け 平原綾香が生Jupiter 「先月11月15日発売の・・今月 今日を生きるのが精一杯なので ここは大阪、合ってる」 「CHRISTMAS LIST」を歌った後に、あーやの紹介で 妹の七光りでデビューしたaikaが登場した。 「Ai wo (feat. EJ LABB)」をやった後に、妹が再登場し ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーのデュエット曲「When You Believe」を 姉妹でデュエットした。 あーやって面白い人やったんやツボにはまった。 YO 次はKでした。 「ファースト・クリスマス」、「オネスティ」、「Only Human」を歌う。 普段はスケベ面だが、歌ってる時は格好良いですね。 それから馬場俊英さんで、ファンでもないのに SONG FOR THE FUTUREに続き、ライブを観たのは今年2度目だ。 「ただ君を待つ」、「男たちへ 女たちへ」を歌った。 次が 1、2、3 KAN まずは「東京ライフ」、次にビリー・ジョエルの曲をやると思わせて ピアノを止めて、ビリー・ジョエル・トークを始めた そして 「次の曲は、ビリー・ジョエルとレイ・チャールズがデュエットした 「ベイビー・グランド」 を目指して作った自分の曲です。牛乳のんでギュー」 最後に「世界でいちばん好きな人」を歌い、楽しいライブだったけど 「愛は勝つ」やって欲しかったな~ 続いて、BEGINが「涙そうそう」を歌った。 やっぱBEGINは、ええな~ と思ってたら、、比嘉さんが「この曲やりたくなかった」 「バラードばかりで、やりづらい、もうバラードは食傷気味やろ。」と言いつつ バラードの「イラヨイ月夜浜」を歌い始めるが、止めたと言って 命は便所の電球の話を始めた えっバラードを聴きたかったのにと思ったが、時間が巻いてるせいもあるのだろう。 最後は「三線の花」で盛り上がった。 最後はCharだったが、登場前後に帰る人が続出した。 10時を回り、明日が仕事の人が大半だし、遠くから来ている人もいるからな。 CHARのステージですが、この日初めて立たされる事となった。 この人の曲は、聴かないんだよな~。 なんか、タクシーとコンドームの歌を歌った。 フィナーレは、出演者全員で、「愛こそすべて」を歌って 実に4時間に及ぶイベントは終了した。 全員徳永さんとアンジェラがいない 徳永さんがアンジェラをお持ち帰りしたのかな これだけ観れて、3500円はお得やな~! しかも、そのお金は寄付に充てられ、珍しく人の役に立ったし(笑) 来年も行きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.02 00:01:55
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