2008/01/03(木)20:44
『シムソンズ』'06・日
あらすじ
北海道常呂町の高校に通う女子高生、伊藤和子
(加藤ローサ)は、無為な日々を過ごしていた。
ある日、和子は98年長野冬季オリンピックに
出場した地元の英雄、加藤真人(田中圭)が
TVニュースに映っているのを見る・・・。
感想
日本映画専門チャンネルで観ました。
カーリング人気に便乗した映画
友情、努力、勝利
少年ジャンプの王道を
いや、スポーツ青春物の
王道をいく作品やね
悪くない映画だと思いましたけど
2002ソルトレイク冬季五輪に出場した
実在のシムソンズの話とは、全然違うらしい。
実在のコーチは、天パじゃないとか色々
なので、感動の実話物ではなく
あくまでフィクションとして、映画らしい
綺麗な嘘を楽しむ作品ですね。
出演は
加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬
大泉洋、夏八木勲、田中圭、松重豊、森下愛子。
主題歌と挿入歌は、ジュディマリ
ジュディマリ最強!
ネタバレ感想
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加藤ローサの役のモデルとなった人は
子供の頃から、カーリングやってたらしいし
シムソンズの結成は、中学生の時みたいやし
嘘はいけないって映画やのに
シンプソンズを勘違いして
チーム名をシムソンズにした点を除けば
嘘ばっかりの映画やん(笑)
いくらなんでも、ど素人の高校生がオリンピックに
行けるほど、カーリングは甘くないわな(^_^;)
でも、五円玉と一緒で、嘘も方便ではあり
映画的には、良い嘘だったと思う。
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