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カテゴリ:映画 ハ
あらすじ FBI潜入捜査官フランク・キャッスルは、ある晩 取引現場で銃撃戦が勃発し、犯人の一人が死亡する。 死んだのは裏社会を取り仕切るハワード・セイントの息子だった。 セイントは息子の死を招いたフランクへの復讐として フランクと家族全員の抹殺を指示し・・・。 感想 お仕置きだべえ~! マーベルコミックの人気ヒーローを 映画化したらしいが、超人的能力もなく 普通の人やん 戦闘能力は、ジャック・バウアーを 少しパワーアップした程度 吹き替えの人が、ジャックの人なので 顔は違うけど、ジャックにしか見えなかった 元CTUやから、あのキャスティング? バットマンも、普通の人やけど ちゃんと、ヒーローっぽい格好してるのに このパニッシャー、見た目地味やな~ やってる事も、ヒーローとは呼べない非情さ そんなパニッシャーですが、アメリカでは人気があり 映画化は、ドルフ・ラングレン主演作に続き2度目。 この『ドリームキャッチャー』の トム・ジェーン?、トーマス・ジェーン? はっきりせん奴の主演作は、日本では全く 話題にならなかったが、今秋には続編が公開されるらしい。 低予算で、とるに足らない内容やけど 確かに、おもろいわ CG使わないで、本物のアクションってのがええな 続編が、少しだけ楽しみ 監督は、『アルマゲドン』 の脚本を書いたジョナサン・ヘンズレー。 敵役には、ジョン・トラヴォルタ。 そして、彼の息子役に、ブロードウェイ版の 「サタデー・ナイト・フィーバー」に出演していた ジェームズ・カルピネロという憎いキャスティング 『マルホランド・ドライブ』の ローラ・ハリングがセイントの妻を演じていて セクシーな魅力を振りまいていた。 パニッシャーの仲間役には 『XーMEN』シリーズの ミスティークのレベッカ・ローミン=ステイモス エンジェルのベン・フォスター。 フランク・キャッスルの妻役の 『ブロークン・アロー』のサマンサ・マシスは あれから、随分落ちぶれちゃったな 先月亡くなったロイ・シャイダーの 最後の映画出演作らしい。 ご冥福をお祈りします。 『パニッシャー』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 「遠くへ行った 列車でな」 嘘は言ってへんな( ̄▽ ̄;) 何台、車壊したんやろ(笑) ドクロの炎が、唯一アメコミっぽかったな(笑) シク・ヴィス・パケム ペラ・ベラム 平和を望むなら 戦争の準備をしておけ 復讐ではない制裁だ 情け容赦なく、悪人を殺していくパニッシャーは いかにもアメリカ人好みのキャラやな~。 ロシア人とは踊りたくないな(笑) めっちゃ強かったけど、頭悪そう( ̄▽ ̄;) 楽天以外の方は 本文中にURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.04 21:39:20
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