2008/04/06(日)10:14
『檸檬のころ』'07・日
あらすじ
吹奏楽部の指揮者で成績優秀な加代子(榮倉奈々)は
中学時代から思いを寄せられている野球部の西
(石田法嗣)の気持ちにこたえられずにいた。
一方、音楽ライターを目指す恵(谷村美月)は
軽音楽部の辻本(林直次郎)と出会い、音楽談義に花が咲く。
高校最後の文化祭を前に、恵は辻本が初めて作った曲の
作詞を頼まれるが・・・。
感想
今週から始まった連続テレビ小説「瞳」のヒロイン
榮倉奈々主演映画。
女による女のための『R-18』文学賞を
受賞してデビューした豊島ミホの原作を
長編映画デビューとなる
岩田ユキ監督が映像化した作品。
片や、学園のアイドル的存在
一方は、クラスの中で浮いた存在
クラスメートながら、両極端な2人のヒロインが
恋愛、友情、嫉妬、進学に揺れる
誰にでもあった檸檬のころ
青春時代を描いた作品。
どっちかと言うと、榮倉奈々がメインだったが
黒い涙を流せる若手実力派
谷村美月のエピソードが、もっと見たかったな~
平川地1丁目の林直次郎は格好良くて
歌は上手いけど、演技は・・・
出演は他に、柄本佑、石田法嗣、石井正則、大地康雄
FLYING KIDS浜崎貴司
『檸檬のころ』公式サイト
ネタバレ感想
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加代子は、特別な意味はなく
西に、リップスティックを付けたんだろうが
男は、100%勘違いするよな( ̄▽ ̄;)
友達の記事が雑誌に載った事を
素直に喜べず、妬んでしまう白田。
そして、自分の才能を信じられず、落ち込む。
そりゃ、あの父親に褒められたら、逆に不安だな(笑)
人は痛みを知って、大人になってくんだよな~。
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