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カテゴリ:映画 フ
あらすじ 1944年、ナチス占領下のオランダ。 美しいユダヤ人歌手のラヘルは、南部へ逃亡する途中 ドイツ軍により家族を殺されてしまう。 レジスタンスに救われたラヘルは、エリスと名を変え 髪をブロンドに染め、レジスタンス運動に参加する。 彼女は、その美貌を武器にスパイとして ドイツ人将校ムンツェに近づいていくが・・・。 感想 「簡単に人は信用するな 今は危険な時代だ」 そんな第二次世界大戦下のオランダで 波瀾に満ちた運命に翻弄される ユダヤ人女スパイ をスリリングに描いたサスペンス超大作。 『スターシップ・トゥルーパーズ』 『氷の微笑』 久し振りに、母国オランダに戻って 実話を基に、描いた作品だそうです 一見、真面目な映画なんですが そこは、エロとグロの伝道師 ヒロイン役のカリス・ファン・ハウテンは 何もかも、さらけ出しての 体を張った演技を強要されてた それが効を奏したのか、彼女は ヨーロッパ映画賞で『クィーン』 ヘレン・ミレンと主演女優賞を争いました。 そして、『善き人のためのソナタ』 セバスチャン・コッホも、なかなか光ってたな。 それから、『ヒトラー ~最期の12日間~』 クリスチャン・ベルケルが、出番は少ない割には存在感があった。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 隠れ家を爆撃され、恋人と家族を目の前で射殺され レジスタンスのスパイとして活動するも 裏切り者の濡れ衣を着せられ 汚物かけられ、恋人は殺され 自分も殺されそうになるが、バルコニーから飛び降り (怪我せず、群衆に捕まらなかったのが不思議だが) なんとか逃げのびたラヘル。 不幸の玉手箱や(笑) あれを見たら、これからは簡単に 不幸なんて言えへんな。 対照的なロニーの世渡り上手っぷり! 人生は不平等やね。 ラヘルを演じたカリス・ファン・ハウテンが 魅力的やったな~。 胸を掴ませて、「これはユダヤ人?」とか言われたら ユダヤ人とか、どうでもエエわって気になるし(笑) もっこりと見せかけて、ピストルを突きつけても 「キスして」って言われたら もう許しちゃうってなるよな(笑) ムンツェは、切手ヲタぶりが、笑えたな。 ドアを開けた時の、あの必死な仕草(笑) ピアノも弾けて、歌って踊れる悪役(笑)の フランケンは卑怯で残忍で、ムカつく男だったが それ以上に、ムンツェを死刑にした将軍には はらわたが煮えくり返った。 保証人が密告者と見せかけておいて ハンスが真犯人やったんや! 期限切れのクロロホルムは、わざとか。 アジトをナチスに襲撃された時の行動が 不審で怪しかったけど、その後 誘拐に見せかけた口封じにしても 白昼堂々の銃撃戦するなんてリスクあるし しかも、返り討ちの危険もあったし 囚人を救出に行った時も、下手したら死んでるし 裏切り者なら、そんな間抜けな行動はせんと 予想したけど、インシュリンを大量に打ち過ぎた時は チョコを食べれば良いと教えておきながら インシュリンで殺そうとしたし 世の中には、間抜けな裏切り者もおるねんな(笑) レジスタンスや警察に裏切り者が潜み 戦後は、ナチス以下の行動をしたオランダ国民。 戦争で狂ってたのは、ナチスだけでも ドイツ人だけでもないって事やね(;´д`) ラヘルは、今は家族を持ち、幸せに暮らしている。 そういう素直なハッピーエンドにすれば良いものを わざわざ、戦争の影(第二次中東戦争?)を 映して終わるなんて、この監督らしいよな(^_^;) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。
Last updated
2008.09.18 23:39:46
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