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2009.06.03
テーマ：映画館で観た映画(8350)
カテゴリ：映画 フ
 あらすじ ロス市警のラドロー刑事は、事件解決のためには 手段を選ばず、強引なやり方を貫き通す男。 上司のワンダー警部だけは彼を理解し、かばってくれていた。 そんな時ラドローは、かつてコンビを組んでいた ワシントン刑事が彼の違法捜査を密告していることを知る・・・。 感想 今ごろ、ＧＷに観た映画の感想  久しぶりに、映画館で観たんですが ３本立て１０００円 の新世界国際劇場での鑑賞です  いかにも原題そのままのタイトルに 副題をつけただけみたいですけど、原題は 『ストリート・キング』！？  原題が想像つかへん邦題が、最近多いよな  映画の内容は、原題と邦題を合わせて考えると 容易に想像できるお話でした 脚本は、『L.A.コンフィデンシャル』  のジェームズ・エルロイなんですが、監督のデヴィッド・エアーは 『トレーニング デイ』  等、脚本家として名を馳せた人物なので、自らが脚本を書いてこそ 力を発揮するタイプやと思うけどな  出演は『スキャナー・ダークリー』  のキアヌ・リーヴス『ラストキング・オブ・スコットランド』  のフォレスト・ウィッテカー『スチュアート・リトル』  のヒュー・ローリー『セルラー』  のクリス・エヴァンス『マイアミ・バイス』  のナオミ・ハリス『ｇｏ』  のジェイ・モーアに『Be Cool/ビー・クール』  のセドリック・ジ・エンターテイナーに、黒人アーティストの コモン  、ザ・ゲーム 等。『フェイク シティ ある男のルール』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 韓国人相手に、コンニチワって(^_^;) しかも夜やから、コンバンワやろ（笑） 主人公は、事件を解決するのが最優先で 犯人の人権は、完全無視の刑事。 犯罪撲滅には必要な刑事ではあるけど 飲酒運転する必要はあらへんよな(^_^;) 黒幕は、ワシントンを不正警官に仕立てて 捜査を諦めさせようとするも、ラドローは 執拗に追いかけて、遂に真相を知る訳やけど キングと言えばウィッテカーしか、おらんわな(笑) 目障りなワシントンが射殺されるなんて あまりにも出来すぎで、何か裏があると 分かりそうなもんで、それに中々気付かない ラドローは間抜けに見えたけど、アメリカでは そんなに珍しい事じゃないせいかな(^_^;) 壁を壊させるけど、金を出し入れするんやから 入り口とか無いんか？ そら、クライマックスやから、壁を壊した方が 派手に見えるけどな(笑) ラドローを目の敵にしてたように思われたビッグスが 弱味を握られ、手出しできないワンダーを ラドローに成敗してもらおうとしてたのは 少し意外やったな。 結局、ラドローは、ワンダーにもビッグスにも うまい事利用されてた訳やね(^_^;) ナオミ・ハリスの演技が、なんか変やったな。 楽天以外の方は コメントにＵＲＬをお忘れなく♪ ＴＢは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.06.03 07:26:46
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