アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

2009/11/24(火)22:06

『カメレオン』'08・日

映画 カ行(181)

あらすじ カメレオンのように生きる伍郎(藤原竜也)は ターゲットに疑いすら持たせずに欺いて金を稼ぐ あてのない人生を送っていた。 ある日偶然、政府要人の拉致現場に居合わせてしまった 伍郎の詐欺グループは事件を目撃したことが原因で 仲間を殺されてしまい・・・。 感想 日本映画プロフェッショナル大賞ベスト10 第9位という事で観てみました。 てっきり、マガジンに連載されてた あの名作ヤンキー漫画の 実写化と思ったら、ちゃうねんな なんでも、『野獣死すべし』や 「探偵物語」等、多くの松田優作作品を手掛けた 丸山昇一が、遊戯シリーズ第2弾として 書くもののボツになった「カメレオン座の男」を 設定を今の時代にして、書き直したものらしい。 という事で、ケータイやパソコンが出てくるのに おもいっきり 昭和テイスト 懐かすぃ~感じが、悪くはなかった 激しいアクションをこなし、様々な顔を持つ 主人公を巧みに演じていた藤原竜也は 日本映画プロフェッショナル大賞の 主演男優賞を受賞するなど、頑張ってたけど 松田優作の為に書かれた役でもあるし 松田優作なら もっと良かった と、どうしても思ってしまったよな 共演は、水川あさみ、塩谷瞬、豊原功補 波岡一喜、柄本佑、西興一朗、街田しおん、菅田俊 萩原聖人、平泉成、谷啓、犬塚弘、加藤治子、岸部一徳。 監督は、『傷だらけの天使』の阪本順治。 『カメレオン』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 痴漢したら、逆に相手が積極的に乳を揉ませてくれて 藤原竜也ぐらいのイケメンは得やね(笑) まだプリプリしてる(笑)のに、胸の張りを気にするなんて 水川あさみは、30以上の女性全員を敵にまわしたな(笑) 披露宴に乗り込んだ暴力団とグルなのは 見え見えやったけど、谷啓さんとかもグルかよ(^_^;) 性格的にも、遊ばれた本気で惚れた相手より 最初の結婚式で簡単に騙された相手の方が 断然良いのは当然として、見た目的にも 逆玉女の方が良かったと思うけどな(笑) ゴーロの経歴スゲーよな(^_^;) 天井から落ちてきたり、背中で階段滑り落ちたり 藤原竜也は体はって頑張ってはいたねんけど 松田優作ほどは、強そうに見えへんねんな(^_^;) 藤原竜也より、ニセ婦人警官役の女優が 華麗な足技の方が凄く見えたな。 バックでパトカーが飛ぶ! 昭和のアクション最高(笑) よろしくが、まさか暗証番号とは(笑) 郵便受けに、あんな大金入れるなんて無用心な(^_^;) カメレオン座って、出任せやなくて 南半球の方に、ほんまにあるんや。 「って、言いきれないのが情けない」 印象的な海辺のキスシーンを始め、二人に効果的に 使わせてたけど、あまり使わん言葉やけどな(笑) 国会の証人喚問で、証拠写真を配るゴーロ。 どうやって、あそこまで行ってん?(^_^;) 小池佳子は、なんちゅう生命力してんねん(笑)   楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。

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