2011/06/19(日)22:41
『ROOKIES -卒業-』'09・日
あらすじ
2年生だったニコガク野球部メンバーが3年生となり
川藤と共に最後の夏の甲子園を目指す・・・。
感想
84億円荒稼ぎ
2009年
最大のヒット作
阪神ファンの森田まさのり氏が書いた
登場人物の名前が
阪神の選手だらけ
のマンガを原作としている。
ドラマの方は
結構好きやってんけど、この映画の感想としては
音楽うるさっ
その一言に尽きる作品やったな
出演は、佐藤隆太、市原隼人、小出恵介、城田優
中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士
川村陽介、尾上寛之、山本裕典、石田卓也
村川絵梨、武田航平、勝野洋、渡部篤郎
浅野和之、綾瀬はるか、天野ひろゆき、吹石一恵、大杉漣
伊武雅刀、平田満、三浦大輔。
監督は、『陰日向に咲く』の平川雄一朗。
『ROOKIES -卒業-
』公式サイト
ネタバレ感想
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ドラマで3ヶ月で描いた方が、作品としては
面白くなるけど、たとえ面白くなくなってでも
儲かる映画にするとは、TBS賢いやん(笑)
なんや、このダイジェスト版みたいな映画は。
あんなに、あっさりと決勝に行っちゃってエエんか(^_^;)
別に濱中は活躍せんのやし、前半の平塚のエピを
削って、もっと試合を描くべきちゃうん?
ここで感動しろ!泣け!って強制するかのような
音楽が延々と流れ続ける映画やったけど
そんなんで感動できるかっちゅうねん(^_^;)
ずっと一本調子やなくて、もっとメリハリをつけて
感動どころは中盤と終盤だけぐらいに絞るべきやったな。
川藤が安仁屋を殴るとこや、若菜が濱中に
指の怪我を告白するとこは、攻撃から守備への
チェンジやったのに、そんな時間ないやろ(笑)
困った時はセフティーバントかよ(^_^;)
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